<前ページの続きです> バンの親子を見るのは、今シーズン初めてです。
警戒心がとても強いようで、この後葦の茂みに入ると見えなくなってしまいました。
ヒナは保護色で黒っぽいです。
カイツブリの子供も2羽育っていました。親から離れて不安げな幼鳥さんたちでした。
オオヨシキリの子も、お母さんは何処かな?と探しているようすです。
セキレイのヒナをたくさん見ました。親鳥が餌が豊富な場所へ誘導して来るのですね。
このセグロセキレイのヒナは、親鳥が側についていると思いますが、小さい子でした。
ムクドリ
親にせかされ、そんなにたくさん食べられないよ~ とでも言ってるのでしょうか。銜えた餌がなかなか呑み込めないヒナでした。(右)
コオホネ
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私もバンの親子、投稿しました。
ひとつの池で、ふた組のバン親子がいたのです。
その違いはアップできませんでしたが、ちょっと変わったヒナ誕生でした。
先日、知り合いと近くの公園に行き、この黄色いコオホネが咲いていて、名前を二人に聞かれたのですが、
コオホネという言葉が出てきませんでした ^_^;
よく kogamoさんの部屋で見させていただいていたのに・・・
私のは、バン親子が横切る所を一瞬撮れたのですが、遠くて小さくしか撮れませんでした。残念
korekoreさんのバンは近い位置から撮られてて、給餌シーンも可愛らしいですね。
一つの池に二組の親子がいたのですか(@_@;)大きな池なんですね。
コオホネは、黄色とオレンジ色の二種あって、好きな花です。
チョウチョが止まってくれるとよかったのですが。
コウホネは川に生えて、根茎が白く骨のように見えることから「河骨」カワホネと言われたそうで、
それが、コウホネになったようです。骨と覚えると忘れないと思います(笑)
幼鳥たちはいずれも警戒心が少ないけれど、親がピリピリしています。
カイツブリは私のフィールドでも見ることはできますが、すぐに逃げてしまうから撮影がきません。親になるととても綺麗なのだけれど。
オオヨシキリのヒナは見るからに不安そうにしていますね。おかあちゃん!どこ??と見回しています。
コオホネは名前だけは知っていました。kogamoさんは、自然一般についてとても詳しいですね。日頃から勉強しているからでしょう。
はい。どちらも子育てに一生懸命ですね。
バンは一昔前にはたくさんいたらしいですね。
「田んぼのみはり番」と言われてたくさんいたとも聞いたのですが、最近はバンを見る機会が少ないです。
そうなんです。幼鳥たちは人を恐れることをあまり知らないようです。親鳥はとても神経質ですね。
小鳥さんの親は、植物園は餌が豊富で安全だと知っているので、子供たちを連れて来るのだと思います。
皆元気に育ってほしいです。
poloさんのフィールドで、カイツブリが見られるのですね。いつかチャンスがあったら撮って見せて下さい(笑)
コオホネは可愛いので好きな花です。興味があるものしか知らないんですよ。
ありがとうございました。