山を下る途中で、先に見たライチョウ♀が、まだいないかなと思っていると、目の前で、クー クー・・・と鳴いているライチョウがいてビックリ!^^
行きで見たのと同じ個体だと思います。
間もなく幼鳥がたち、遊歩道の石の階段に隠れるように次々と横切って行き、斜面下の草影へ隠れました。
幼鳥の瞼のような赤い肉冠が可愛らしかったです。幼鳥は全部で5羽確認出来ました。
お母さんライチョウが、岩の上で子供たちの安全を確認しています。
岩に上がった幼鳥が、チングルマの種を啄んでいます。
子供たちを誘導するお母さんと、後からついて行く幼鳥たちの様子が、感動でした。
7月7日に5羽のヒナを連れた親子を見ていたので、その後成長した元気な姿が見られて良かったです。
秋の間に栄養のあるものをいっぱい食べて体力をつけ、みんなで厳冬期を乗り越えて欲しいと思います。
木の実も色づいてきました。
ナナカマド
ベニバナイチゴ
シラタマノキ
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ところでライチョウはどんな声で親を呼ぶのですか。
と聞いてみたくなるような景色でした。
ライチョウは、人をあまり恐れないと言いますが、それでも人に囲まれたり。近付き過ぎると怖がります。
特に子育ての期間は神経質になっているので、遠くから見守ってあげたいと思います。
私が親子を見たのは全く偶然で、ラッキーだったのです。
高山植物と一緒に撮れて、嬉しかったです。
そうそう。冬は真っ白の羽になりますね。
鳥は普通は夏と冬の2回換羽しますが、ライチョウは秋の羽と3回換羽するんです。エゾライチョウも同じですね。
エリヤが狭いので、立山ではライチョウに会いやすいですが、エゾライチョウさんの出会える確率は低いのでしょうか?
羨ましくて…と言って下さってありがとうございます。(^^♪
ここのライチョウは人間を見ても逃げないのでしたっけ?
近いところで見られるのですね。
しかも親子連れが見られるなんて!
背景もとても綺麗~
冬になると真っ白になるんですね。
立山の記事はいつも羨ましくてしょうがないです(^^
着いてすぐ、立山自然保護センターへ寄ったところ、「本日のライチョウ情報はありません」と言われたんですよ。(笑)
5羽もの若鳥に出会えて最高でした。
子育て上手なお母さんなのでしょう。厳しい顔をしていました。
そうなんです。一冬越せば生存率が高くなると言いますね。
ただ祈るしかないですが、無事でいて欲しいです。
かわいいと言って下さってありがとうございます。
赤い肉冠は♂♀どちらにもありますが、♂の肉冠は大きいので繁殖期は特に目立つんですよ。
幼鳥の頃は、雌のような姿で♂♀の区別は難しいですね。
はい。子供たちが立派に育って長生きしてほしいです。
そちらでは、ゴジュケイをよく見かけられるのですね。いいなあ。
こちらまで来てくれないでしょうか?(笑)
5羽の若鳥が元気に育っているなんて最高!!
ただただ嬉しくなります。
後は、今年の冬ですね。
厳しい寒さに耐えて欲しいです。
何もできませんが祈りたいですね。
かわいいですね。
瞼のような赤い肉冠が何とも愛くるしいです。
赤い肉冠があるほうが雄だと聞いていたのですが、幼鳥もそうなのでしょうか??
夏羽の姿を見ると、こちらでよく見かけるコジュケイの雌みたいですね。
ライチョウの保護が叫ばれてる中、この子たちも立派に育って、また子供を増やしてほしいですね。
高山植物もいいなあ~!!
親子は、すっかり秋の羽で、自然に溶け込んでいました。
赤いアイシャドウですか。華やかな感じがして良いですね。
立山はもうすぐ美しい紅葉が見られます。
機会を作ってまたいらしてくださいね。
なかなかしっかり者のお母さんのようでしたから、子供も無事に元気よく育っているのだと思います。
赤いアイラインはチャームポイントですね。
はい、元気に生きて欲しいです。
ありがとうございました。
赤いアイシャドウが可愛いです。
もう一度立山へと思いながら、とうとう行けずに終わりそうです。
親鳥から見ると小さくて、子供らしい感じが可愛らしかったです。
畦夢さんは、乗鞍ではライチョウに会えなかったんですね。
地元の方のブログでは、少し山へ上がった所で見られているようでした。
山でアルバイトを・・・。山男だったんですね(笑)
実はイチゴを一粒食べましたが、味は酸っぱくてイマイチでした。(^^;
幼鳥の赤いアイラインが、初々しいです。
冬場も元気に乗り切ってほしいものです。
こんな姿にはしばらく出会っていません。
乗鞍でも顔を見せてもらえなかったし・・。
ベニバナイチゴ・・昔山でアルバイトをしていた時
によく食べたものですが・・(笑)。