カワガラスの親子に出会ったのが5月下旬で、それから3週間ほど経ったある日出かけると少し成長した幼鳥がみられました。
近くに親鳥の姿はなく、独り立ちした幼鳥が自分の力で食べ物を探している様子にけなげに思いました。足どりや顔つきが少し逞しくなった気がします。
幼鳥は河原の石と同じ保護色で、じっとしていると小石と見間違えるところでした。^^
短い尾羽を広げて見せているのが可愛らしかったです。
時々瞼を閉じたりします。
シルエットで恐縮ですが、オオルリもこちらで見ましたので。。。
あと昆虫類も少し撮ったのでまたUPします。
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先月見た時は、親鳥は心配でたまらないと言う感じでしたが、もう大丈夫と判断して離れて行ったんでしょうか。
この子は隠れ上手でもあったので、これから逞しく生きて行くことと思います。
オオルリ、また姿を見せてくれるとよいのですが。
木々の葉が茂って来て、鳥の撮影に限界を感じましたよ。(^^ゞ
ほんとに。野鳥の生活は厳しいですね。
1羽で大丈夫かなあと思ってしまいますが、ちゃんと心得たもので、幼くても逞しく生きているんですよね。
へええっ、poloさんのお家の裏庭へ来るシジュウカラの子も独立しましたか。
ヒマワリの殻むきも練習して、これから上手になってゆくのでしょうね。可愛いですね。(*^^*)
実は上流の滝で、写真撮影をする人がいて、幼鳥は下流へ逃げて行ったのです。そのあと山を降りて撮れました。(笑)
幼鳥はほとんど声を出さないので見つかりにくいのですが、飛び出した時に、ジェジェッ・・・と言うような声を出していました。
これから練習をして、水中での狩の技も少しずつ身に着けてゆくのでしょうね。
見て下さってありがとうございました。
親は、どこで見切りをつけて離れていくのでしょう。
後は、幼鳥といえども自分でエサを探すよりないから、必死。
オオルリはそのうち、幼鳥も来てくれるかもしれない場所ですね。
それでも、自分で水生昆虫を探さなければなりません。野鳥の"人生”は厳しいです。
裏庭にやってくるシジュウカラも、親鳥から見放されてしまって、自分でひまわりの種を
割っています。2倍3倍の時間をかけて。。
まんまるでこどもっぽいですが、あしはがっちりして逞しいですね。
逃げ足は速そうです^^