4月3日 お天気が良いので、ギフチョウが飛んでいないかな?と思ってねいの里へ出かけました。
カタクリの丘で待っていても目当てのギフチョウはなかなか出て来てくれず、ダメかなあと思っていたのですが、
ねいの里の展示館で「愛鳥写真展」を見て広場へ出ると、なんとギフチョウがヒラヒラ飛んでいました。ラッキー!
スプリングエフェメラル 春の女神とも言われるギフチョウに今年も出会うことが出来ました。
オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ムラサキサギゴケなど小さな花々の蜜を吸っていました。
カタクリの花にも飛んで行って、と念じていると・・・
カタクリの群生地へ飛んで行ってくれて、カタクリの花と一緒のショットも撮れました。
コツバメ シジミチョウ科 小さいのでうまく撮れませんでしたが、こちらも嬉しい出会いでした。
展示館の前に咲いていた シロバナタンポポ
4月1日から始まった愛鳥写真展では、珍しい野鳥の写真が多く出展されていました。
白花は見たことがあるような気がしますが、黄色は珍しいですね。
堂々川公園も、一面に黄色いたんぽぽの花が咲くときれいでしょうね。^^
私も里山の春の風物詩として、毎年会うのが楽しみなんです。
県内でもギフチョウを育てて増やす活動をされている人がおられるようです。
木曽の開田高原では、4月末からゴールデンウイークがピークなんですね。
飼育をされてるのですか。冷蔵庫の中にも?すごいですね。
これから羽化するのが楽しみですね。^^
こちらでも、1週間ほど前に出て来たようです。
カタクリの花は少し元気がなかったのですが、今年も何とか出会えてよかったです。
雪が降ったりして寒かったので、羽が痛んだのでしょうか?
これからいろいろなチョウが出てくるのも楽しみですね。
ありがとうございます。
羽化して間もないようです。きれいな羽のギフチョウでした。
これから卵を産むために、英気を養っているのかな。
ソングバードさんは、昆虫少年でいらしたのですね。すご~い。
この時会えたのは1頭だけですが、カタクリや餌になるカンアオイが少なくなっているようで、ちょっと心配です。
自然の中で、もっと見られるようになるとよいと思います。
カタクリ黄色と在来種が撮れました。
蒲公英も白と関西タンポポ、西洋タンポポが堂々川には生えています。
おはようございます。
福井、石川、富山辺りにもギフチョウの産地が多いようですね。
一年に一度の出会いは、待ち遠しいです。
この蝶に出会えると、春が来たなと思います。
木曽開田高原では、4月の末からゴールデンウィークにかけて飛んでくれます。
木曽の家で飼育中で野外と冷蔵庫の中で、まだ今は眠っています。
そちらでも、早くに会えたんですね。
カタクリの花にも止まってくれてよかったですね。
今年はこちらでも3月末には見られていたようですが、
私は観察に行くのが少し遅かったようで、片方の羽が傷ついていました。
ギフチョウの里では、いろんなチョウ類も一緒に見れるので嬉しいですね。
春の女神様登場しましたね。
羽化して間もないのでしょうか。綺麗です!!
今は懐かし若かりし高校生の頃、大坂では見れないギフチョウにあこがれて、標本を見ながら、ドキドキしたことを思い出します。
一度自然の中で飛ぶギフチョウを見てみたいものです。