先日実家へ行った帰りに、「クロサギ」がいないかなと思って海岸の方へ行ってみると、遠くにそれらしいサギが飛んでいました。
目ではとても確認できない距離だったので、写真に撮っても豆粒ほどになってしまいました。
日中は浜で遊ぶ人も多いので、サギたちは少し離れた小さい岩で休んでいました。
後からＰＣで見ると、右のアオサギと一緒に、岩の上に立っているクロサギが写っていました。
これは昨年11月下旬に撮ったクロサギです。この時は至近距離で撮れました。
アオサギが、時々手前を飛んでいました。
それから海岸沿いを通っての帰り道で、イソヒヨドリに会えました。 羽の先に白い部分があるので若い♂ですね。
何か食べ物を見つけました。
イソヒヨドリは船に乗ったり堤防に戻ったりしていました。
なぜかハクセキレイの幼鳥がくっついてくるので、イソヒヨドリが迷惑しているようでした。
何度追い払っても、ハクセキレイの幼鳥がまたやって来るのが不思議でした。
お父さんと間違えて、餌のおねだりでもないのでしょうね(・・?
「ハマゴウ」の花も終わりかけていました。
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9月2日の夕焼け。土手に上がるとちょうど夕日が沈んだところでした。
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この間藤沢にいる娘のうちに忘れ物をしていたので、それを取りに行くのを兼ねて
海岸で探し物をしたかったのです。
それが、イソヒヨドリ
久しぶりに会えればと思ったのですが、一羽も出て来てくれませんでした
クロサギ、いいな
地味な色だけど見ていると綺麗ですよね。
一度出会いたいです。
イソヒヨドリは、釣り場では、いつでも直ぐそばまで気てくれる嬉しい子ですが、こんな風に他の幼鳥との絡みがあると、楽しそうですね。
ハマゴウ、浜辺に咲く大好きな花ですが、最近であっていません。（私が浜辺に行かなくなったのだから仕方がないですが）
海岸までお出かけされたのに、お目当ての子が出て来てくれなくてがっかりでしたね。
次のチャンスに期待してください(p_-)
クロサギは、県の絶滅危惧種で、限られた場所でしか見られないんですよ。
知られていないのか、人気がないのか？他にカメラマンの人は誰もいません（笑）
クロサギのペアを見ていると、色は同色ですが、オスの換羽がふさふさして立派なんですよ。
おおむらさきさんは、海釣りをされるので、いつか出会えるとよいですね。
イソヒヨドリのメスがお愛想がよいようですね(*^_^*)
ハマゴウは、おおむらさきさんのブログで見せてもらって知りました。
浜の植物は、葉の肉厚な感じが暖かそうでよいですね。
彼岸花と遊んでいるうえを
メジロ、エナガ、シジュウガラ等が飛んでいきます。
こちらでもカラ類が元気で、気に入った木を次々と飛び回っています。
何処に美味しい食べ物があるのかもよく知っていますね。見ていると感心してしまいます。
丹精して育てられた彼岸花が、色とりどりに咲いて、可愛いでしょう～(*^_^*)