昨日土手から見ていると、キジのファミリーかしら?と思えるキジたちが河川敷の道へ出て来て、揃ってお食事を始めました。
夕日を浴びた、若い♀が可愛らしかったです。
こちらはお母さんかな?
2羽、3羽・・・全部で5羽いました。
自転車に乗った人が通られて、一旦食事が中断しましたが、河口まで行って戻ると、同じ場所にまた5羽がいました。
そして、少しすると♂が現れました。
それから、3羽がいつの間にか去って居なくなり、後に2羽が残っていました。(暗いので、補正値を上げました)
それから、もう一羽も静かに離れて行きました。引きどきを心得ているかのようでした。
番になった2羽に、そっと近付きました。
そろそろ行こうか~と♀を誘って、仲睦まじくお家へ帰って行きました。
キジのことを調べていると、非繁殖期は雌同士、雄同士群れで生活することが多いそうで、また、繁殖期には数羽の雌が雄の縄張りを訪問するとのこと。
上のキジたちはメス同士の群れだったのかも知れませんね。最初見た時はファミリーだと思ったのですが、はっきりしないのでキジたちと訂正しました。
雄は鳴き声を出すことはなく、1羽の雌と静かに草地へ入って行きました。初々しいカップル誕生にほのぼのとしました。
子供離れの為の晩さん会。
私は二羽のメスと一羽の♂でした。
成鳥ではないだろうと予想してみたのですが、自信がありませんでした。
夕方まで観察されて、成鳥のメスとのペアになって帰っていくところまで
みることができただなんて・・・ビックリしました。
巣立ち別れなんてこれは驚きの話です。
雉の記事お見事でした。
ハクチョウの場合、春も家族で渡りをしますが、繁殖地が近くなったところで、親子がお別れをするそうです。
別れの時は、意外とあっさりしているのでしょうね。
korekoreさんも、キジ夫婦を撮られていましたね。キジは、昨年生まれた子でも次の年には繁殖が出来るようです。
若い子は美しいですが、年齢を重ねた♀は顔にしわがあるように見えてしまいますね^^;
たまたま、夕方と条件もよかったのですが、ペアになる場面が見られてラッキーでした。
毎年同じような場所での繁殖が見られるので、もしかして昨年と同じ番かもしれないと思いました。
ありがとうございました。
キジの♀たちが仲良く、黙々と餌を食べていました。
家族と言うのは私の想像なので、妄想が入っているかも知れません。^^;
でも1羽の♀が少しづつ♂に近付いてペアになった時は、何だか暖かいものを感じてとても感動しました。
1枚目から順に拝見していくと、次々に雌が現れて5羽!
みんなで一緒にほのぼのとお食事かと思ったら、
ここでお別れだったのですね。
なかなか見ることはできないシーンですね。キジ社会では
普通なのかもしれませんが、感動しますね~!
離れていったコたちも、よそから来た雄キジとの出会いが
あるのでしょう。みんな、逞しくしあわせに・・・と願うばかりです。
こうしてお写真を拝見すると、鳥たちにもちゃんと家族がいて、子を守って生活してるんだなとあらためて思います。
これから子供たちは一人立ちしていくのですね。
鳥たちも新生活の春ですね^^
たくましく生きていって欲しいです。
キジたちは、いつもなら、辺りを警戒しながら食事をするのですが、この時は一ヶ所に集まって黙々と食べているばかりでした。
話しをしなくても、何か伝わるものがあったのかも知れないと思います
それぞれ良き番相手を見つけて幸せに生きて欲しいと思います。
ありがとうございました。
はい、鳥たちには家族がいて、仲良く暮らしているんですね。
こうして立派に育ったのも、親が守っていたからですね。
人から見ると、1年で一人立ちするのも、とても大変に思いますが、キジたちにはそれが普通なのですよね。
これからそれぞれ家族を作って、幸せに生きて欲しいと思います。
ありがとうございました。