午後から室堂を出た後、弥陀ヶ原でバスを降り、弥陀ヶ原高原を少し散策しました。
お天気が良く、富山平野から富山湾まできれいに見渡せました。(標高1,930m)
緑の絨毯が美しいです。アオモリトドマツの天辺では、気持ちよさそうに囀るウグイスいました。
高山植物がいろいろ咲いて、見頃になっていました。
ゼンテイカ
テガタチドリ
タテヤマリンドウ
ワタスゲの果穂が少なく、寂しかったです。
ワレモコウ
アカネやヤマキマダラヒカゲをよく見かけました。
ミヤマコゴメグサ
バスの車窓から見た称名滝
弥陀ヶ原台地から集めた水が一気に流れ落ちる称名滝 350mの落差日本一
ケーブルを降りると30℃を超す、うだるような暑さです。
高山で涼しい風を感じて、気持ちの良いひと時が過ごせました。
娘さんと立山へいらした時は、弥陀ヶ原でウグイスとワタスゲを見られたんですね。
この時は、ワタスゲが少なく期待はずれだったんです。
以前見れたハクサンチドリも、どうしたのか?(^^;
思い出して見てくださって、とっても嬉しいです。
北海道では、立山に咲く植物と似ているお花がいろいろ見られるので、
minさんのブログで見せてもらうのが楽しみです。
ライチョウのコメントも、ありがとうございました。(⌒‐⌒)
弥陀ヶ原のウグイスやワタスゲ、私もこの頃に娘と見たので懐かしい。
いつも懐かしいという話になってしまい恐縮ですが、
kogemoさんのおかげで、こちらにきても立山のライチョウやイワヒバリ、
花や自然を見せていただくことができて、嬉しいです^^
温暖化でライチョウの生存を脅かされることのないよう、見守っていきたいですね。
遮るものがないから、すっきりしたいい声が聴けました。
それが、時期が終わったのかなぁ?期待したほどワタスゲが咲いてなかったんです。
ワレモコウはこれからですよね。
高山植物をいろいろ見て和みました。
こちらこそ見てくださりありがとうございます。
平地で見るウグイスとは、少し雰囲気が違って新鮮に見えました。
と言うか、鳥はウグイスしかいなかったのですが(笑)
山の空気がきれいで、能登半島も見えました。
近年は、湿原が減ってガキ田と言われる水たまりが減少しているようです。
植物にも影響がありますね。
こちらこそ、見てくださりありがとうございます。
訪れる回数が減ったのは、
モズが来ているとのことで、警戒したのかな?
小鳥たちにとっては、モズは怖い存在ですものね。
称名滝は、近くで見ると大瀑布が圧巻です。
駐車場(バス停)から1キロほど歩かなければいけないのですが、
機会があったらぜひ見てくださいね。
2000m近い高原で、アオモリトドマツの天辺に止まって囀るウグイス。
さぞやあたり一面に響き渡る音色だったことでしょう。
ワタスゲや吾亦紅など、高山植物をいつもみせてくださり、
ありがとうございます。
これだけ豊かな自然のなかですものね。
囀りも透き通った綺麗な声なのでしょう。
立山は、やっぱり魅力的!
いつまでもこの環境が続くことを祈りたいです。
ありがとうございました。
どうも雄が独り歩きして縄張りを主張しているのですかね。私の家に来るウグイスは2週間前までは日に二回
南東の端になっていましたが今は数日に1回来ているようです。
ここ数日モズが縄張り宣言を始めています。
350mの滝1度見てみたいです。