ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-11-29 18:37:52 | 日記

わが友に贈る

2019年11月29日 

 詐欺に厳重注意!性急な判断は禁物だ。
    慌てず 焦らず家族や周囲に相談を。
       皆で声を掛け合おう!

〈名字の言〉 「旅」の語源を知っていますか?

2019年11月29日 

 「旅」という日本語は「賜る」が転じたものではないか――そうつづったのは、

民俗学者の柳田国男である(『定本柳田國男集第25巻』筑摩書房)▼かつて

「たぶ(賜ぶ)」という動詞が用いられた時代があった。「品物や恩恵をいただく」

等の意味だ。保存食も十分になかった頃の長旅では、行く先々で現地の人々から

食べ物や宿泊場所などを与えてもらう、すなわち「賜びてもらう」のが一般的だった。

それが、いつしか「旅」と呼ばれるようになったという説である▼そう考えると、

人生を「旅」に例えることが多いのもうなずける。人は誰しも、一人では生きていけない。

支え合い、与え合いながら、幸福という目的地を目指し、歩みを進めていくものだろう

▼まして広布の旅路は、何代もかけて成し遂げていく長征だ。広宣流布大誓堂の北側広場

に立つ歌碑には、「妙法の 広布の旅は 遠けれど 共に励まし とも共に征かなむ」と

刻まれている。戸田先生が詠み、池田先生が記したものである▼万代にわたる広布の流れを

確かなものとするには、後継の青年を励まし、育てる以外にない。「励まし」は「万」の

「力」。今日の学会の世界的な発展は、師の激励と同志の奮闘の賜物にほかならない。

共戦の旅路を、これからも。(之)

〈寸鉄〉

2019年11月29日 

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