ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-11-21 12:00:40 | 日記

わが友に贈る

2019年11月21日 

 明年のスタートは本年の総仕上げから。
    異体同心の合言葉は皆が前進! 皆が人材!
        さあ先駆の第一歩を!

〈名字の言〉

2019年11月21日 

 ワールド・ボクシング・スーパーシリーズで、バンタム級王者になった

井上尚弥選手。プロでは19戦19勝(16KO)と無敗を誇る。この強さの秘密は、

かつて“敗戦”と向き合ったことにあった▼アマチュア時代の彼は81戦75勝で

「6敗」。その敗戦の一つが、18歳の時のロンドン五輪アジア予選である。

格上相手とはいえ、自身のスタミナ切れは明白だった▼強くなりたい――考え

抜いた末、「やらされている練習では勝てない」と思い至った。以来、練習は

もちろん、日常生活でも意識を高く持ち続けるよう心掛けた。「意識しているものが、

やがて自分の長所になる」。テレビを見る時なども、広げたタオルを足の指でたぐり

寄せる訓練を続けた。そうした積み重ねから、爆発的な高速ステップが生まれた

(『勝ちスイッチ』秀和システム)▼同じ行動でも、ただ漫然と行うのか、意識を

持って主体的に取り組むのか。小さなことでも日々、積み重ねることで確かな

成果が生まれる▼御書に「受くるは・やすく持つはかたし」(1136ページ)と。

持続の信心の大切さとともに、「受くる」という受動的な姿勢から、「持つ」

という主体的な生き方への転換を促されたとも拝せよう。皆が広布の主役として、

自身の目標を勝ち取り、創立の月を飾ろう。(誼)

〈寸鉄〉

2019年11月21日 

私の後に必ず青年が続く―先師。192カ国に後継の陣列。三代の偉業は燦然
     ◇
御書「我が弟子等・大願ををこせ」。さあ創立の月から決意新たに広布開拓
     ◇
汝の尊厳と同じく他人の尊厳を大切にせよ―詩人人の振舞に仏法の真価も
     ◇
紛争なき未来へ挨拶から絆結ぼう―世界ハロー・デー。我らも今いる所で
     ◇
後絶たぬ詐欺被害。急かす内容、うまい話は用心。まず冷静に。周囲に相談