ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-11-23 10:03:49 | 日記

わが友に贈る

2019年11月23日 

中継行事に携わる全ての役員の皆さま
    寒い中ありがとう!風邪をひかないように。
         陰の労苦に福徳は燦然!

〈名字の言〉

2019年11月23日 

 桜といえば春に咲き誇るソメイヨシノを思い浮かべるが、「四季桜」は春

と秋に咲く。先日、総本部の四季桜が「11・18」を待っていたかのように

淡い紅色の花を咲かせた▼「言葉の一語一語は、桜の花びら一枚一枚だと

言っていい」と語ったのは詩人の大岡信である。爛漫と咲き誇る桜並木も

素晴らしいが、一枚の桜の花びらも、いとおしく、美しい。言葉もまた、

時に“真心の一言”が相手の胸を打つ▼フランス語で「贈り物」を意味する

「カドー」はラテン語由来の言葉で、最初は「大文字」を意味した

といわれる。「文字」を指していた単語が、「贈り物」へと変化していった

ことを通して、大岡は、贈り物と同様に、言葉もまた「心がこもって

いるかいないか」が大切と述べている(『ことばの力』花神社)▼日蓮

大聖人は「言と云うは心の思いを響かして声を顕すを云うなり」

(御書563ページ)と仰せだ。「心」は見えない。その見えない心を

相手に届ける最良の手段の一つが言葉であろう。真心の言葉は、人間の

絆を結び、地域・社会を潤していく▼世界聖教会館に設置された「聖教新聞 

師弟凱歌の碑」に「仏法の真実と正義を叫ぶ、雄渾なる言葉の力なくして、

創価の前進はない」と。自身の心を磨き、友に勇気をともす

言葉を紡いでいきたい。(澪)

〈寸鉄〉

2019年11月23日 

「広宣流布は一対一の膝詰めの対話からだ」恩師。師と共に黄金史を綴る時
     ◇
東京・品川の日。友の胸に燃える創価源流の誇り!皆で拡大の最高峰を登攀
     ◇
江戸川の日。信心の横綱が対話の大旋風。庶民の奮闘ありて広布は前進!
     ◇
火災に要注意。たこ足配線やコンセントの埃等の点検・清掃を。用心重ねて
     ◇
働く喜び知る人は幸福な人。使命の場所で自分らしく。今日、勤労感謝の日