ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-11-06 00:00:06 | 日記

◎わが友に贈る◎

勇気がない人はいない 出してないだけだ!

    出来ない理由を並べ立てる前に

          まず行動する勇者たれ!

〈名字の言〉 2019年11月5日 

 埼玉で開かれた座談会の「一人一言コーナー」。地区部長が手作りの

大きな“マイク”を取り出すと、会場が一気になごむ。参加者は順番に回し、

近況を語った▼これは、アルミホイルやラップの芯で地区部長が未来部員

と一緒に作ったもので、名付けて「幸せのマイク」。いつもは発言を

遠慮する人も、マイクを手に笑顔で話していたのが印象的だった▼体験

発表、御書講義、学会歌の合唱、未来部や青年部のコーナー――充実した

座談会のために準備すべきことは多い。内容や進め方など工夫したいこと

や改善したい点もあろう。しかし、“皆に喜んでもらいたい”“皆に元気に

なってもらいたい”という心は、必ず伝わっていく▼池田先生は、座談会

での先師の振る舞いを紹介している。「牧口先生は座談会となれば、自分

が真っ先に行かれた。1人が来ると、その1人とじっくり語り合う。2人

目が来れば2人と、3人来れば3人と語り合う。そうやって懇切丁寧に

希望の人間学を話していかれた」。どこまでも“一人”のために――これが

三代会長の心である▼「大白蓮華」今月号の巻頭言に「前進・人材の年は、

新たなザダンカイ革命から出発だ!」と。準備する人も、参加する人も、

皆が新たな心で創立の月の座談会に臨もう。(道)

〈寸鉄〉 2019年11月5日 

 難が大きい分、人を救う大境涯が開かれる―恩師「冬は必ず春」の実証を
      ◇
 男子部の日。広布の未来は君達の挑戦と成長に。闘魂燃やし正義を語れ!
      ◇
 御書「法華経は闇夜の月のごとし」。確信に満ちた“太陽の励まし”を同志に
      ◇
 レジ袋、来年夏から有料と。環境保護は意識の変革が不可欠。取組を皆で
      ◇
 国連・世界津波の日。防災への備えを再確認。震災の教訓を全員が命に刻み