ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-11-25 11:03:09 | 日記

今週のことば

2019年11月25日 

友の幸せを祈り信心の体験を語る。
    これこそ仏の聖業なり。朗らかに大確信で
      「未来までの仏種」を!(御書P1486)

〈名字の言〉

2019年11月25日 

 本紙で連載中の「ライフウオッチ」。学会員の多彩なエピソードを軸に、

識者へのインタビュー等を交えながら、「人生100年時代」の幸福論を考

える企画に、毎回、多くの反響が寄せられる▼共通するのは登場人物への

「共感」だ。“就職氷河期”世代の友がつづる人間革命のドラマに「“遠回

りをしても、その分、全てを生かせる時が来る”と励まされた気がします」

と。変わるきっかけになった同志の支えや池田先生の言葉に心を揺さぶられた、

との感想もあった▼15年間の非正規雇用を経て正社員になった男子部員の

信仰体験(先月13日付)には、「いわゆる“華々しい体験”だけでなく、

もがき苦しむ場面にも焦点が当てられ、自分もこれでいいんだと自信が持

てました」と▼スイスの哲人ヒルティは言った。「ひとを信じさせるものは

経験である。自分も経験してみたいという願望と気分とを起こさせるものは、

その経験をした人たちの証言である」(草間平作訳)。池田先生はこの言葉を

紹介しつつ、信仰体験について「生命にわき上がる、その実感に勝る説得力は、

どこにもない」と強調した▼もがきつつ同時代を生き抜く友の姿は、人の心に

真っすぐ届く。その心の共振は、おのずと周囲に広がり、社会を変えていく。(仁)

〈寸鉄〉

2019年11月25日 

インドから名誉博士号。「平和と調和目指す会長の対話こそ模範」学部長
     ◇
哲学を基礎としている事が学会の強み―戸田先生常に御書を学ぶリズムを
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勝利の暁とは新たな決意の時だ―首相。創立の月から清新な息吹で拡大へ
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後回しにする人は時間に追われる―行動経済学。仕事も活動も先手必勝で
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警察庁が高齢運転の相談電話を開設。「私は平気」と過信せず。活用上手に