病魔に負けるな!
「いかなる病さはりをなすべきや」
全細胞を一新させるとの強き一念で祈り抜け!
◎名字の言◎
あの戦争で親やきょうだいを救えず、自らを責めた子は無数にいただろう。
愛するわが子を失い、天を仰ぎ慟哭した母も数えきれないほどいたはずだ
▼当時17歳の池田先生も、5月の空襲で家を焼け出された。やがて出征
していた長兄の訃報が届く。母は戦死公報を握り締め、小さな背中を震わせた。
後に先生が詠んだ「母」の詩は、残酷な戦争に苦しめられ、人生の風雪に耐え
続けた“庶民の母たち”に思いをはせたものだった▼信濃町駅から程近い創価
世界女性会館に、この「母」の歌碑がある。〽母よ あなたの/思想と聡明
さで 春を願う/地球の上に/平安の楽符を 奏でてほしい……。全ての母
と子のために、平和を、平和をと誓う。(之)
〈寸鉄〉 2017年5月25日
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