ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2017-05-23 07:10:44 | 日記

◎大確信の明指揮を頼む

一つ船に乗りぬれば船頭のはかり事わるければ一同に

船中の諸人損じ・又身つよき人も心かひなければ多くの

能も無用なり

◎名字の言◎

心もまた、見えない。見えないが、言の葉のやり取りを通じて、

その温かさを知る。御書に「蘭室の友」(31ページ)とある

ように、自らの人格の薫りをもって相手を包み、感化していく

こともできる▼小説『新・人間革命』「薫風」の章で、佐賀の

壮年部員が、対話の姿勢について語る場面がある。第一に「相

手ば思う真心の唱題たい」。第二に「こっちの確信ばい」。そ

して第三に「粘りばい」と。真心の祈りから発せられた確信の

言葉を、粘り強く相手に届けたい。その挑戦が、地域に幸の

薫風を送っていく。(之)

◎〈寸鉄〉 2017年5月23

 「水は昼夜不退に流るるなり」御書。日々前進こそ学会魂。さあ挑戦の一歩
      
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 感謝の気持ち持つ人は心にやる気が―心理学者。ありがとう。まず言葉に
      
 天候の変化で体調を崩しやすい時期。祈り根本にリズム正しく。健康第一