「妙とは蘇生の義なり」座談会こそ
生命が蘇るオアシスだ。明るく楽しき語らいから
歓喜踊躍の大前進を!
◎名字の言◎
彼がテープを見ながら言った。「最初は歩けなかった。でも、
『今日は〇メートルまで歩けた』と、わずかでも確実な回復
ぶりを実感しながら頑張っている」と。“再び、広布に駆け
巡れる日を”と誓い、日々、けなげな努力を重ねる彼に頭が
下がった。先日、退院し、元気に広布の第一線へ復帰した
「信心のけなげなる人」(御書1124ページ)との御聖訓の
「けなげ」の脇には、「勇」と記されている。「忍耐」や
「信じる力」と、「勇気」は一体である。未来の勝利を信じ、
布石となる勇気の一歩前進を今こそ!(白)
◎〈寸鉄〉 2017年5月15日
「根ふかきときんば枝葉かれず」御書。信心は勝利の根。「まず題目」と出発
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沖縄の本土復帰45年。苦しんだ人が一番幸せに。広布模範の友の健闘祈る
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福島県婦人部の日。今日も朗らかに友情を拡大!母の躍動の姿は福光の光
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希望も絶望も他人でなく自分からくる―戸田先生己を信じよ。壁は破れる
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国連・国際家族デー。どの家庭も置き去りにしない社会へ。そこに平和の礎