ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2017-05-13 10:48:00 | 日記

◎広布の勝利劇を綴りゆけ◎

世間の浅き事には身命

を失へども大事の仏法な

んどには捨る事難し故に

仏になる人もなかるべし

◎名字の言◎

「胸中に成竹あり」との故事がある。竹の絵を描くには、まず胸中に

竹の姿を思い描くこと――「人生も同じ」だと池田先生はつづる。

「心に、未来のどんな絵を描くか。ありありと、目前に見えるがごとく、

希望に満ちた絵を描かねばならぬ」。古今の大事業もまた、たとえ誰も

信じずとも「できる!」と思った最初の一人から始まった▼勤行・唱題

は胸中に「幸福と勝利の絵」を描く作業とも言えようか。絵が現実にな

った時、周囲にも“自分もできる!”との確信が広がる。御書に「竹の節

を一つ破ぬれば余の節亦破るるが如し」(1046ページ)と。まず自分

が心に“絵”を描き、挑み始める。そこから人間革命の万波を。(之)

◎〈寸鉄〉 2017年5月13

 創大でプーミポン国王展開幕。永久に輝く平和交流。我らも心結ぶ対話を
      
 後継の人材を雲霞の如く輩出せよ―戸田先生。共に行動する中で人は育つ
      
 「叶ひ叶はぬは御信心により候べし」御書。一念定めよ。強盛な祈りで勝て
      
 スマホのネットトラブル過去最多と。不慣れな中高年者で急増。賢く活用
      
 「命を守る」事に最も真剣な党は公明―識者。「大衆と共に!」の原点忘るな