1月
- 22日 フィンランド大統領選挙
- 24日 アメリカ大統領の一般教書演説
- 24日 通常国会召集
- 月内 政府・与党が社会保障と税の一体改革の素案正式決定(第一週内)
- 月内 日ロ外相会談
2月
- 5日 京都市長選挙
- 5日 豊田市長選挙(愛知県)
- 19日 前橋市長選挙(群馬県)
- 21日 イエメン大統領選挙
- 25日 G20財務省・中央銀行総裁会議(メキシコ市)
- 月内 復興庁設置/東日本大震災からの復興を統括
- 月内 2月支給分から「子ども手当」の支給額が変更
- 月内 シリア大統領選挙
3月
3月
1月23日、中日新聞の記事です。
(引用)岐阜県中津川市で市長解職の賛否を問う住民投票の直前に市長が辞職したことに伴う出直し市長選は22日、投開票され、無所属新人で東美濃農協(中津川市)前代表理事専務の青山節児氏(60)が、同前職の大山耕二氏(62)ら4氏を破り、初当選した。任期は4年。
投票率は前回より1・19ポイント高い70・02%だった。
市長選には新図書館建設などをめぐり大山氏の解職請求(リコール)をした市民グループ「なかつがわ一新の会」役員で同新人の藤井四郎氏(66)、同元職の中川鮮氏(74)、共産新人の木下律子氏(64)ら過去最多の5氏が乱立。リコール推進派は内部分裂で勢いを失い、自民支持層を二分した青山、大山両氏の一騎打ちだった。
青山氏は昨年10月に着工された新図書館建設事業の中止や融和と対話の市政を掲げ、同市に中間駅が設置される予定のリニア中央新幹線を生かしたまちづくりなどを訴えた。大山氏は7年余の実績を強調し、リコール運動を招いた反省から対話の市政運営を打ち出したが、及ばなかった。
一新の会は、リコール運動を共に進めた反市長派市議との統一候補を擁立できず、解職の賛否を問う住民投票を求めて集めた署名3万596人分を、結集できなかった。
◇中津川市長選確定得票
当 18,755 青山節児 無新<1>
13,383 大山耕二 無前
7,090 藤井四郎 無新
5,047 中川鮮 無元
1,717 木下律子 共新 (終了)