今日はワールドサッカーから一つニュースがありました。写真の日本代表MF南野拓実選手の、イングランド・プレミアリーグ、サウサンプトンへのレンタル移籍です。移籍期限は今季終了までですが、レンタル元のリバプールではほとんど出番がない状態が続いており、サウサンプトンでの結果次第では完全移籍に移行する可能性もあります。
南野が、昨年1月の移籍市場で、オーストリアのザルツブルクからイングランドのリバプールに移籍したというニュースは、当時は楽しみにしていました。もっとも、リバプールは世界レベルでも有数の強豪で、マネ、フィルミーノ、サラーの3トップが盤石というチームです。この3トップの一角を崩すのは、いくら南野でも厳しいのではと思っていました。
当時は、MFとしてワイナルドゥムやミルナーとポジション争いをすれば勝てる可能性もあると予想していましたが、リバプールのクロップ監督は南野をFWとして計算していたようです。事実、FAカップで南野が初出場したポジションは3トップの中央で、ベストメンバーを揃えきれないFAカップでのFWという評価でした。
南野はカップ戦を含めるとリバプールで4ゴールを挙げましたが、リバプールのFWはサラーが15得点で得点ランキングトップを走るなど、相当の高いレベルが求められます。特に、最近は出場機会が減少しており、直近の7試合で1試合に途中出場したのみだったので、FAカップで敗退したこともあって、移籍市場が閉まるギリギリの2/1というタイミングでこのレンタル移籍が発表になりました。
サウサンプトンは日本代表DF吉田麻也が在籍したこともあり、日本人の扱いは慣れているチームです。リバプールよりは出場機会が増える可能性は高く、最初は途中出場でしょうがそこでの結果次第ではスタメンの可能性もあります。ここまで上昇してきた南野のキャリアにとっては小さな後退でしょうが、結果を出して日本代表にも還元されることを楽しみにしています。
南野が、昨年1月の移籍市場で、オーストリアのザルツブルクからイングランドのリバプールに移籍したというニュースは、当時は楽しみにしていました。もっとも、リバプールは世界レベルでも有数の強豪で、マネ、フィルミーノ、サラーの3トップが盤石というチームです。この3トップの一角を崩すのは、いくら南野でも厳しいのではと思っていました。
当時は、MFとしてワイナルドゥムやミルナーとポジション争いをすれば勝てる可能性もあると予想していましたが、リバプールのクロップ監督は南野をFWとして計算していたようです。事実、FAカップで南野が初出場したポジションは3トップの中央で、ベストメンバーを揃えきれないFAカップでのFWという評価でした。
南野はカップ戦を含めるとリバプールで4ゴールを挙げましたが、リバプールのFWはサラーが15得点で得点ランキングトップを走るなど、相当の高いレベルが求められます。特に、最近は出場機会が減少しており、直近の7試合で1試合に途中出場したのみだったので、FAカップで敗退したこともあって、移籍市場が閉まるギリギリの2/1というタイミングでこのレンタル移籍が発表になりました。
サウサンプトンは日本代表DF吉田麻也が在籍したこともあり、日本人の扱いは慣れているチームです。リバプールよりは出場機会が増える可能性は高く、最初は途中出場でしょうがそこでの結果次第ではスタメンの可能性もあります。ここまで上昇してきた南野のキャリアにとっては小さな後退でしょうが、結果を出して日本代表にも還元されることを楽しみにしています。
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