こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「てにおはっ!2 ~ねぇ、もっとえっちなコトいっぱいしよ?~」 あらすじ・感想その3 高井彩寧編

2018年03月08日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

3人目は高井彩寧でした~(*'∇')

高井彩寧 キャラクター紹介
拓巳の先輩で、風紀委員会の委員長。風紀委員でありながら、自ら平気で風紀を乱すことを率先しており、教師からも殆ど放任されている。風紀委員会は本来各クラスから選出されているはずだが、実際に活動しているのが彩寧と拓巳のみである理由は、彼女が全ての実権を握って好き放題やるためだった。基本的に仕事は拓巳に押し付けるが、拓巳1人では無理なときはきちんとフォローはしてくれる。2年生の時は図書委員に所属していて、その時に同じ委員会だった愛実と知り合った。
妖艶な美貌と校内一のグラマラスボディを持っているせいか、校内の男子生徒の間で人気が高く、“童貞を捧げたいランキング”の首位に3年連続で君臨している。しかし、実際は校内一の問題児であり、拓巳は委員会に入って3日で本性を知りショックを受けたが、普段はその問題ありまくりな本性を隠しているため、拓巳など一部の人間以外、彼女の本性を知っている者は少ない。拓巳は彩寧の本性は知ってても、かつて教師に目を付けられて困っていた自分を助けてくれたことがあったため、彼女には恩義を感じており、今も委員会活動に参加している。
現在は1人暮らしをしている。趣味で写真撮影をしており、プロ顔負けの技術を持っているが・・・。

高井彩寧編 あらすじ
拓巳が思い浮かべた女の子は彩寧でした。そして、彩寧をオカズにオナニーしていると、ふと彩寧の身体とネット上で話題の裸自撮り写真をアップしている“女神”の身体が似すぎていることに気付きます。そして、委員会室に行ったとき、彩寧が自分のノートPCで“女神”が写真をアップしている掲示板を見ていたことから、“女神”との関連性について聞くため、そのサイトの“女神”の裸写真のページを彩寧に見せます。すると、彩寧はあっさりと自分だと認め、拓巳に見たい?と誘惑してきます。毎晩その写真でオナニーしていた拓巳がそれに抗うことなど出来るはずもなく、彼女の誘いに乗って彩寧の部屋に行きます。
しばらく彩寧の部屋で茫然としていましたが、彩寧がネットを始めると我に返り、どうしてこんなことをしているのかと聞きます。すると、彩寧は1年くらい前から始めて、始めたキッカケは“暇だったから”と答えます。続けた理由は自分の性欲を満たすためだったと。快楽の為なら手段を選ばない、そんな彩寧の言葉に拓巳が同意すると、彩寧は拓巳には同じ匂いを感じていたと話し、拓巳にエッチなことをします。それが終わると、最近は自撮りも飽きてきたと言い、拓巳にある事を手伝ってほしいと言います。それはエッチな撮影でした。エッチな撮影は次の週末となりましたが、その前に彩寧は今までずっと拓巳を食べたかったけどキッカケが無くて手が出せなかったと話し、拓巳をラブホテルへと連れて行って、そこで拓巳は彩寧との初体験を済ませたのでした。
最初の撮影は夜の公園での露出系でしたが、それからも彩寧とのエッチな撮影は続き、ついにタクミも投稿写真に写ることになり、彩寧から“ペット”として紹介されることになりました。すると、男がいるならプレイの幅も広がると好評で拓巳は引き続き投稿写真に参加することになり、リクエストに応えて色んなシチュエーションで撮影を行います。それからしばらく経ったある日、この日も彩寧と撮影をする日でしたが、彩寧はそろそろ今の掲示板投稿もマンネリになってきたので止めようと思っていると話します。彼女にとって撮影よりも拓巳との行為の方が良いということでした。彩寧のお蔭で寂れていた掲示板も復活していったことから、彩寧は掲示板卒業記念として、とびっきりの撮影を敢行します。それは住宅街での露出撮影でした。そして、2人は住宅街のど真ん中でエッチをし、拓巳の機転で危うく通行人に見られることなく済みましたが、彩寧はすっかりイキ顔になっててそれどころではなく、そんな彩寧を見て拓巳は呆れてしまうのでした。
それから風紀委員会は、2回目の会報を無事完成させますが、その時彩寧が言ったそろそろ卒業も間近になったから委員会は3人に任せると言ったため、そのことが頭に残り、彩寧の表情もいつもと違っていたため、それが気になり、実際にそれ以降彩寧は委員会にあまり顔を出すことなく、拓巳とのセックスの回数も減っていました。彩寧と会えない日々が続いた拓巳は、彩寧のことをどう思っているか考えますが、悩むばかりで答えは出ませんでした。そうこうしているうちに冬休みも終わり、3学期がスタート。モヤモヤした気持ちを抱えたまま登校した拓巳ですが、則男から叱咤激励されると、彩寧が卒業して疎遠になるのはイヤだと思い、放課後に彩寧を探して委員会室に入ります。すると、そこには荷物整理をしている彩寧がいて、拓巳には湿っぽいのはイヤと言って委員会室から出ようとしたため、拓巳は彼女を引き止めます。そして、好きです、恋人として付き合って下さいと告白。すると、彩寧はごめんなさい、気持ちはありがたいけどやっぱり無理と言って断ります。
拓巳はそこで落ち込んだりはせず、断った理由を聞きます。自分のどこが至らなかったのか知りたいからと。すると、彩寧は拓巳のことを遊び相手にしか考えてなかった、快楽を追及するためのパートナーだったと答えます。そして、拓巳に私のことなんて忘れてもっと良い女を見つけなさいと言って再び立ち去ろうとしますが、拓巳が忘れることなんて出来ないと言って彼女の肩を掴みます。彩寧はアンタのことなんて何とも思ってないと突き放そうとしますがが、拓巳が先輩の全てが好きだと言って受け入れ抱きしめると、彼女は抵抗を止めて大人しくなりました。しかし、そんな雰囲気の中、拓巳が終始勃起していたため、彩寧が爆笑してしまい先ほどの良い雰囲気は台無しになってしまいますが、彩寧もようやく自分の気持ちに素直になり、拓巳の事が好きと返事をします。彼女が拓巳と距離を置こうとしたのは、変態だと自覚していて快楽に溺れたいと思っていた自分に拓巳を付き合せてしまっていいのか、このまま巻き込んで取り返しのつかないことになってしまったらと不安だったからでした。それまではただの快楽のためのパートナーでしたが、彼女にとって拓巳はそれ以上の存在になってしまったため、自分のエゴに大切な人を巻き込むことに怖くなったのです。
それから2人は恋人同士として更に変態チックなエッチをしていましたが、いよいよ彩寧も委員会を卒業する日がやってきました。拓巳たちは彩寧の送別会を行い、彩寧は委員会を引退しましたが、それでも既に進路が決まっていて暇だった彩寧は委員会室に顔を出していました。そんなある日、彩寧から最後に皆で卒業記念号を作ろうと提案され、皆も賛成します。内容は教師から叱られること間違いなしのものも多かったものの、皆で協力し合って卒業間近に何とか完成。そして、後輩たちの成長を見届けた彩寧は3人に委員会を託して卒業していくのでした。

高井彩寧編 感想
・・・結局、先輩は処女だったのか?それとも誰かと経験済だったのか?そこが謎でしたね・・・拓巳の童貞を貰うときのを見た限りでは既に経験済っぽかったけど、明言はしてないですしね。まぁこの手の作品の場合、そこはあまり重要ではないけどもw
純愛ルートは結局はただエッチしてるだけって感じでイチャラブ感はほとんど無かったですね。エロ堕ちルートに関しては、愛実以上にマニアックな感じになって、立場的には愛実のときと違い、主人公が調教される側になって、主人公の身体がメインのCGが多くなって、愛実以上に微妙になります。ぶっちゃけキモイ。流石にこれはないわ。
そんなわけで、Hシーンの回数こそ愛実と同等ですが、前戯だけで終わるものが多めで、本番もほとんどおっぱい見せることはないので愛実以上にガッカリでした。変態度も愛実より上なので、かなり人を選ぶと思います。正直、私には合わなかったので、先輩のルートは愛実以下でしたね。はい。もうそれ以上の感想はなし。

「てにおはっ!2 ~ねぇ、もっとえっちなコトいっぱいしよ?~」の公式サイトはこちらから↓

ううむ・・・おっぱいは申し分なしなんだけどなぁ・・・この絵師さんの普通のエロゲがやりたい。


コメント    この記事についてブログを書く
« 「猫忍えくすはーと2」 マス... | トップ | 「Pure Marriage ~赤い糸物... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

美少女ゲーム」カテゴリの最新記事