長岡市のイベントとして「雪しか祭り」が行われています。自宅からは直線距離で
3km近く離れた信濃川西の、ハイブ長岡と千秋が原ふるさとの森が会場です。
18日(土)午後から19日(日)にかけて、いろんな催しがあるのですが老夫婦は行
った事がありません。
18日は雪が降ったり日が照ったりの天気で、昼には青空が広がりました(1枚目)。
夜6時過ぎから花火の音が聞こえたので、玄関に出てみると結構綺麗!。
コンデジでインスタント撮影を試みました。感度を上げて手持ち撮影した3枚です。
2枚目は玄関前で庭雪を前景に、4枚目が8本打上げの雪花火最後の2尺玉です。
改築の時、階段昇降ができず平屋建てにしましたが、2階も作れば良かったかな・・・
( 祭り名は、昔の長岡で雪を積み上げ、ムシロで覆って保存する「雪にお」を作り、
その雪が年中冷蔵用などに使われました。その雪氷を売っていた「雪しか屋」の
屋号に由来するそうです。 )
大腸内視鏡検査より2週間後の10月6日、立川総合病院・消化器内科を予約受診。
症状の悪化は無いが改善が見られないので、投薬を強化することになりました。
ペンタサ錠500mgを朝4錠夕4錠の計8錠とし、1日2錠分増量する。
リンデロン坐剤1mg(ステロイド剤)は1日1個と変らず。(この座薬はスムースに挿入
できず、苦しめられました。)
起床前の腹鳴りやガスの発生、粘血便等が徐々に無くなってきました。
3週間後の10月27日の受診では、大腸の状態が落ち着いてきたので、座薬の使用を
1日おきに変更しました。
4週間経過した11月24日の受診でも、まだ排便回数が3回になる日も出血することも
あって、前回と同量の薬服用に加えてビオスリー配合錠(腸の働きを助ける薬)を朝
夕1錠ずつ服用して様子を見ることになりました。
12月は雪囲いの準備で大量の鉢移動に追われて、種を採るために放置していた西洋
朝顔のツルを処分し、その場所にチューリップの球根を植え終わった12月22日。
前回から4週間後の受診日です。
複数回の排便・粘血便・出血等が無くならないので、苦痛なだけの座薬は出来れば止
めたいと申し出ました。
主治医の飯利先生も、リンデロン座薬が私に合わないようだから「ペンタサ注腸1g」
に代えてみようと提案され、結核の投薬治療に備えて5年前に一度使ったことがあった
ので、即同意しました。
左が1日1回使う「ペンタサ注腸1g」です。
これはメサラジン注腸1%製剤で、ポリエチ
レン製の容器に入った液剤が窒素を充填
したアルミの袋に入っています。
使う直前にアルミ袋から取り出して、肛門
からノズル部分を挿入し、容器を握り締め
ながら薬液を注入します。
ノズル延長用カテーテルが有りますが、私は使わないで注入ができます。
右はペンタサ500mg8錠とビオスリー2錠(朝夕2回に分けた1日の服用量)