24節句では「小雪(しょうせつ)」も過ぎ 本格的な冬の前ではあるものの 陽射しも弱くなり紅葉も散り始めてきました。
そんな中 最近の散歩道で見かけた 風景を紹介します。
まずは この時期に頭上から見下ろす 背丈の高い堂々とした花である「コウテイダリア」があちこちで見られます。
道路脇で 綺麗に黄葉している巨大な葉を見つけました。
よく見ると銘板が付いており その実が餅にも利用される「トチノキ」でした。
こちらは 落葉が進んでいますが 空とのコラボが印象的だった「ポプラ」と「ナンキンハゼ」です。
お気に入りの 体育館の窓に映り込む「もみじ」もまだまだ健在です。
そして 池には「ハシビロガモ」や「ヒドリガモ」のような水鳥が増えてきました。
朝の冷え込みも日に日に増し 早朝散歩も厳しくなってきましたが・・・
この時期ならではの景色に出会える楽しみも 永く続けられる要因なのでしょうね。