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おとろ日記

サンデー毎日な日々の生活を綴っています

防虫グッズで蚊対策!・・・オニヤンマ模型

2025年05月30日 06時09分49秒 | 日記
 暑くなってくると活発になってくるのが「蚊」や「アブ」等の刺す虫ですね。
我家でも日中庭に出ると 直ぐに蚊のエジキになり困っています。

 そこで今年は従来からの対策に加えて 新規対策を導入することにしました。
それは 数年前から殺虫剤未使用の虫除けグッズとして話題になっている「オニヤンマ」の模型なのです。




 家の出入り口から ドアを開けた際に進入することが多いので 玄関脇や勝手口等に吊り下げています。






 よく見ると作りものとわかりますが ぱっと見では本物かと思われますので中々良くできています。





 公園や山・海等に出かける際には 「リュック」や「帽子」に着けるのも効果ありと記載されています。






 こちらは ここ数年使用して実績のある「蚊取り線香」です。
特に「森林香」は効果てきめんで これを使用すると蚊や蜂は寄り付きません。


 

  新規採用の「オニヤンマ」 これまでのところ際立った効果は確認されていませんが・・・

 より蚊が増えてくる夏本番に どれだけ効果を発揮してくれるのか見守ってみるつもりです。
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御堂筋が煌めいています!・・・イルミネーション

2025年05月28日 06時01分11秒 | お出かけ
 万博見学の帰りに 久々に出会った友人と本町駅近くの居酒屋でチョイ飲みしてから「御堂筋」に出てみると イチョウ並木が光り輝いていました。
この通りは毎年年末には「イルミネーション」が点灯するのですが この時期には実施されていないはずなのですが・・・






 調べてみると 今年は万博を祝して開催期間中は特別に点灯するようです。
海外からのお客様をイルミネーションで接待する意味合いもあるのでしょうね。






 梅田~難波まで 通りを様々な色目の灯で照らしています。






 北御堂(本願寺別院)周辺も 中々の華やかさです。






 イルミネーションは冬の物との先入観がありましたが この時期に見られたのはラッキーでした。

 今回の万博見学は いろいろなサプライズがあり良かったです。
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万博会場で見事な盆栽を観賞!・・・日本盆栽・水石展

2025年05月26日 06時04分57秒 | お出かけ
 盆栽愛好家の友人からの情報で 万博会場で盆栽展が開催されているのを知り覗いてみました。
それは「日本盆栽・水石展」という催しで 万博開催中の4日間限定で日本全国から盆栽の銘品を集め展示するものです。




 会場内には 松を中心に様々な盆栽作品が展示されていました。






 訪れた時間帯に著名な盆栽家先生の解説があり 説明を聞きながら観賞することが出来たのはラッキーでした。
まずは徳川慶喜公が愛した「黒松」盆栽からで その大きさに圧倒されます。






 続いては 55年前の万博でも展示された「五葉松」が時を超えて再び展示されています。






 こちらは 枝が白骨化した老木の雰囲気漂う「真柏」という盆栽です。






 盆栽は年月を掛けて育て上げていくもので その間枝振り等の調整も行われるそうで 下隅の写真の物が30数年後にこのような姿になったとのことです。 




 寄せ植え風の盆栽もあり この作品は近くに太い木を 遠くに細い木を配することで 遠近法で奥行きを持たせたとのことです。




 また当展示会は「水石展」も兼ねており 趣ある自然石が台座に乗せられ多数展示されていました。




 

 盆栽については全く知識が無く ただ見るだけでは良さが分からなかったのですが 今回は先生の解説のお陰で少しは見方を理解できました。

 特別の場での展覧会ゆえ 通常中々見られない銘品を観賞することができ良かったです。
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55年振りに万博観覧!・・・大阪・関西万博

2025年05月24日 06時02分16秒 | お出かけ
 会社OB会の行事で「大阪・関西万博」を観覧しました。
万博を見学するのは 1970年千里丘陵で開催された日本最初の大阪万博以来55年振りとなります。
 
 大阪メトロの夢洲駅前の東ゲートより入場しましたが 手荷物検査等もありかなり待たされた後会場内に踏み込むと 当万博の公式キャラクターである「ミャクミャク」が迎えてくれました。




 会場内には個性豊かな 各国パビリオンや休息所等が立ち並んでいます。






 まずは予約なしで入場可能なコモンズ館を早足で偵察してから 会場全体が見まわせる「大屋根リング」に登ってみました。





 
 この日は結構暑かったのですが 大屋根リングの上は爽やかな風も吹き快適に歩けました。
また 通路脇には多くの花が植え込まれ延々と続く花園が眼を楽しませてくれます。





 上から眺めた会場の様子は こんな感じです。








 こちらは「ウオータープラザ」付近で 色々な水と光の演出が行われるようです。
また 今は大量の虫(ユスリカ)の発生源ではと話題になっています。




 上から見たパビリオンも幾つか紹介しておきます。






 こちらは約17mもの巨大な「ガンダム」像で その迫力に圧倒され 来場者に人気の場所のようです。




 日本で万博が開催されたのは6回(大阪 沖縄 筑波 大阪 愛知 大阪)ですが 何故か東京では無開催で大阪に集中していますね。

 後日万博を再訪するかは未定ですが それなりの数のパビリオンを巡るには何度か訪れる必要があると思われます。
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小春もお庭でティータイム!・・・薔薇庭

2025年05月22日 06時05分55秒 | ペット
 薔薇のハイシーズンには「愛犬小春」も庭に出ます。
花いっぱいの庭なのですが ティータイムでの小春の楽しみは 花より「おやつ」のようです。






 まずは テーブルの側でおとなしく待機します。






 立っちして 早く早くの催促です。




 定位置である椅子に乗り スタンバイOK!




 人間用のお茶とお菓子が登場しました。




 おやつが気になります。






 小春も数年前に比べると かなり我慢がきくようになってきました。

 愛犬と一緒のティータイム 小春よりも我々夫婦の楽しみになっています。
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我家の庭にご招待!・・・薔薇 薔薇 薔薇

2025年05月20日 06時01分25秒 | 
 我家の庭で「薔薇」が一気にピークを迎えています。
どちらを向いても 薔薇 薔薇 薔薇で良い香りを漂わせています。

 まずは玄関から 応接 居間の前に向かう通路部分からです。






 部屋からの眺めはこんな感じです。 






 水汲みの乙女像も 薔薇に囲まれています。




 家の前の道路側にも 太陽光を求めて花がせり出しています。




 お客様を迎えたりティーターム等を楽しむ メインの庭です。






 テーブルと日傘をセットして お迎えします。






 薔薇のアップ写真も添えておきます。






 我家の薔薇は 香りの強い品種が多いのでその芳香を楽しんでいます。

 花の命は短いと言いますが 今しばらくはピーク状態が続くものと思われます。 
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大阪くらしの今昔館は夏祭り仕様!・・・天神祭り飾り

2025年05月18日 06時03分24秒 | お出かけ
 今回のハイキングで 大阪城公園に続いて天神橋筋六丁目にある「大阪くらしの今昔館」を見学しました。
個人的には先月も訪れたのですが 今回は展示内容が前回とは様変わりしていました。




 江戸時代の町並みを実物大で再現した「大坂町三丁目」の 夕暮れ時を上から眺めるとこんな感じです。




 下に降りて町を歩いてみると あちこちに「高張り提灯」 店先には「幔幕」がかけられ どうやら夏祭り(天神祭り)仕様のようです。 




 町家の店の間には 日用雑貨や商売道具で工夫をこらして造られた「造り物」が展示されていました。
まずは 唐物屋の引き出し等を活用したユーモラスな「獅子」からです。




 続いては 小間物屋の「鶏とひよこ」で 櫛や化粧筆を巧みに組み合わせています。




 こちらは 薬屋の店の間に展示された豪華な「屏風飾り」と 大阪の夏に欠かせない「鱧と素麺料理」です。




 また通りの奥には 珍しい「船形山車」が配置されていました。
大阪市指定の有形民俗文化財とのことで 大きさも姿も美しい堂々たる山車です。




 次に 明治から大正・昭和の大阪の街の変遷をジオラマと映像で紹介した「常設展示室」に廻りました。
まずは「天神祭り」の様子からで 川に多数の祭り船が繰り出されています。




 こちらは 夕暮れ時の心斎橋筋商店街でしょうか?




 「住まい劇場」と称する 昭和の住宅内での家族団らんの様子等も展示されています。






 懐かしいレトロな「くらしの道具」も展示されていますよ。






 なにわ町家では 旧暦の6月は祭月と呼ばれ 庶民にとって夏祭りは大きな楽しみだったのでしょうね。

 今回のハイキング 仕上げは大阪駅近くの居酒屋に歩いて移動し いつものように楽しく懇親会で締めました。

 心配していた雨もさほど強くはならず 良いハイキングになりました。
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ハイキングで大阪城公園へ!・・・大阪城史跡探索

2025年05月16日 06時03分20秒 | ハイキング
 サークル仲間との月例会で「大阪城公園」を散策しました。
この公園は何度か訪れていますが 今回は「大阪観光ボランティアガイド協会」に案内を依頼し歴史を勉強しながらの歩きです。

 この青屋門からスタートしました。




 お堀には 観光用の「御座船」が頻繁に通りかかります。
前方に見えている極楽橋を渡って天守閣広場に向かいました。






 大阪城の石垣には約100万個の花崗岩が使われているそうですが 各藩の大名から提供されたものには家紋等を示す「刻印」が刻まれています。
そして 刻印石広場にはこれらの石と築城に使われなかった「残念石」が残されています。




 こちらは 大坂夏の陣で敗れた豊臣秀頼と淀君が自刀された場所にひっそりと立つ石碑ですが 結構お参りされる方がおられるようです。




 本丸広場脇には 旧第四師団司令部庁舎を改修した複合施設である「ミライザ大阪城」があります。
内部には レストランやショップと共に大阪城の歴史を説明した資料が展示されています。






 大阪城の築城前は 当地には浄土真宗「本願寺」が建っていたようで 今でもその場所には案内石碑等が設置されています。




 重要文化財である「桜門」の近くには・・・

 


 大阪城に数ある巨石の中でも一番の大きさを誇る「桜門蛸石」があり その重量は何と108トンもあります。




 こちらの別の巨石も中々の物です。




 こちらは「豊国神社」で 大阪市役所近くから移築されたという巨大な秀吉像が建っています。




 大手門の手前にある「多聞櫓」を潜って場外に出ました。


 

 今回の大阪城公園散策では ガイドさんの丁寧な説明で通常なら行かない場所や大阪城の歴史を知ることが出来 勉強になりました。

 その後 大阪メトロで今回のもう一つの目的地に向かいました。
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当尾の里を訪ねるー3!・・・山菜を求めて

2025年05月14日 06時01分51秒 | クッキング
 当尾の里訪問の目的の一つは この時期の「山菜」をゲットすることでした。
まずは 岩船寺の門前で「草餅」を調達しました。




 粒あん入りと あん無しの両方を買ってみましたが ヨモギの香りも豊かで美味しい餅でした。




 次に 一番の目的であった「ワラビ」と「野蕗」を調達しました。






 朝掘りの「筍」も購入しましたよ。




 続いて これら山菜の調理ですが・・・
まず「ワラビ」は アク抜きしてから湯がいたものを「ポンズ醤油」と「マヨネーズ醤油」でいただく事にしました。






 「野蕗」は 我家の定番である醤油と塩昆布を合わせて炊込み 佃煮風に仕上げました。






 「筍」に関しては 「炊込みご飯」と「若竹煮」を作りました。
最近お気に入りの筍ご飯は 炊きあがり後にタップリの三つ葉を混ぜ込むものですが あっさり味で美味しく出来上がります。








 食卓に花も飾って 楽しくいただきました。




 当尾の里で山菜を調達するのは 毎年の行事になっていますが 今年も調達することが出来て良かったです。

 季節の味覚として 懐かしさも含めて山菜を十分に味わいました。

 今回の当尾の里訪問では ギンリョウソウも山菜も目的達成でき満足しました。
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当尾の里を訪ねるー2!・・・ギンリョウソウ

2025年05月12日 06時02分24秒 | お出かけ
 岩船寺参拝後 あの幻想的な植物を探しながら山道を浄瑠璃寺方面に向かいました。
その探し物は「ギンリョウソウ」で 別名ユウレイタケとも呼ばれる奇妙な形をした腐生植物です。




 ここ当尾の里では毎年同じ場所に群生しており直ぐに目にするのですが 今年は中々見つかりません。
道路わきの山際を注意深く観察しながら歩いていくと 何とか見つけることが出来ました。






 しかしながら 今年は例年に比べ一箇所に生えている数が少なく またサイズも少し小さめです。

 

 

 それでも 落ち葉の間から顔を覗かせる個体に何箇所かで出会うことができました。






 この植物は 日陰の少し湿った場所を好むようですので 環境としてこの山道は繁殖に適していると思われるのですが・・・
今年は 何らかの理由で生育が阻害されたのでしょうか?






 アップで撮ろうと試みるも うつむき加減に生えているので目玉おやじのような内部が中々見れません。






 例年のような群生は見られませんでしたが 今年も出会えて一安心!

 山歩きの後には もうひとつの目的が残っています。
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