毎年 正月の頃に見かける鳥なので てっきり渡り鳥と思っていましたが
ここのところ 水田でよく見かけるので 調べてみますとどうやら日本に居つく鳥のようです。
ケリリ、ケリリと鳴くので 「ケリ」という名が付いたとの説もあります。
止まっていると地味な鳥ですが、飛んでいる姿は カモメのように結構目立ちます。
飛んでいる鳥を撮影するのは難しいのですが 「アオサギ」のように大きな鳥は比較的容易で
所有カメラでも この程度なら可能です。
今は小鳥が生まれる時期なのか 色々な野鳥を見かけるのですが、動きが素早く カメラで
追いかけきれず 残念!!