ナサラ農法開発者の翡翠先生のブログ

農業が注目される今、本物の農業が必要です。安心安全で環境に優しい農業を推進します。美味しい・栄養価の高いものへと・・

4月3日

2009-04-03 23:48:48 | Weblog
夕方からは、畑に向かい、畝の表面に腐植を敷き耕起(かき混ぜました)
その後、ナサラ18Gを500倍で散布しました。

明日午後から雨が降りそうだから、ちょうどいいかな?
乾燥することなく、土に染込み明後日が晴れそうだから尚いいね。

地温も上がりそうだから、菌たちは活発になりそうだー。

散布後、地温が20度以上になると3日後には、土の中を見ると腐植が白くなっているものが確認できます。これが白色腐朽菌です。
皆さんも確認しながら実施してくださいね。

通常は、30日後にならないと確認できないが、ナサラ農法は3日目で確認できるようになります。ここが通常のものと大きく違うところです。
更に30日後は、土そのものが軟らかくなり、山の腐植層のような香りもするようになります。
これは、微生物が活性している証拠ですよね。

全国講演に周り、昨日の鳥取でも話をしましたが、ほとんどの方は本当かな?と思っていた事だと思います。でも本当なら試してみたい。そう思っているのは間違いないと思いますね。昨日の2人は、最初から信じていましたが、このような素直な方はあまりいないですね。

酷い時は、斜めで見ながら私のことをまるで詐欺師を見るかのような目で見ている方もいますね。・・・ありえないと思っているからでしょうね。
そんな人が、ナサラの野菜を口にするといきなり態度が変わるのが面白いですねー。

論より証拠ってことなのかな?
そして、そういう人に限りその資材はいくらするんですか?今無いのですか?と聞く方が多いですね。

やはり疑いから入ることが今の常識なのかも知れません。ですが、非常識もそのことを皆さん段々認めてきてくれれば、その非常識も常識になるものです。
何が常識で、何が非常識か・・?
答えがはっきりとしています。どんな場所であり、誰が行っても同じ答えが出るのであれば、それは本物であり、常識となります。

いずれ、近い将来ナサラ農法が常識になることと願っています。

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