今日もとても暑い日になりました。
今朝の新聞に熱中症で、20人以上のかたが、亡くなられた記事がありました。
昼食をとり、外気温度が40℃の表示が出ていて、ビックリです。
今年、初の40℃をみました。
暑いはずですね。
その後、酵素などを造っていました。
兵庫へ、樹木回復の処理を行くので、それまでに注文分を造らなくては・・
結局2時30分頃までかかり、340L分を積み込み直ぐに出発しました。
土曜日に、280L分納入したので、今日で、何とか注文分が納入できました。
3回に分けて運び、無事完了です。
その後、樹木回復の為に、いろいろ処置をしました。 台杉の芯が腐蝕している状態
腐蝕しているところに、酵素1000倍、ミネラル2000倍の希釈液を腐植に散布し、練り混ぜて、絞るとポタポタ滴り落ちるほどの量の水分比にして、腐蝕箇所に詰め込んで行きます。
樹皮の境まで、積み込みます。これで、この腐植の中で根が張り出し、根が太くなってやがて幹になります。こうすることで、樹齢400年以上の木もまた更に、長く生きられるようになります。古い台杉では樹齢800年以上のものもあります。その木もこのように処理をしました。
桜の腐蝕箇所の処理もしました。腐朽菌で、枯れている枝は、しっかりと茸を取り除き、ミネラル500倍希釈水をよく散布し、乾いてから、切断面をウレタン処理をしました。
いろいろな状況に合わせて、処理も必要です。
五葉松も少し元気がないと言われていました。松だからあまり水をあげないようにしていると言っていましたので、原因は、水不足です。
自然界の松は、岩山の土がないようなところでも、生き延びています。しかし五葉松は、腐植層が、しっかりと出来上がり、落葉樹と共に共存している姿を見ます。
ということは、水は広葉樹と同じ程度で良いことになります。そして、pHは酸性を好む松に対し、五葉松は中性でも大丈夫ということになります。
植物を元気に生き生きとさせるには、その植物がどんな環境で育っているかが重要ですね。
しかし、炎天下の作業は結構きついです。更に一睡もせず48時間労働なので、水分補給には、気を付けて作業しました。
夕方、疲れた~と感じましたが、夕食を食べ、ミネラル補給をしたら、すっかり回復しました。
ばっちりです。
1日措きに、徹夜を3回繰り返ししましたが、ミネラル補給していると疲れませんね~!
有り難い有り難い。
今朝の新聞に熱中症で、20人以上のかたが、亡くなられた記事がありました。
昼食をとり、外気温度が40℃の表示が出ていて、ビックリです。
今年、初の40℃をみました。
暑いはずですね。
その後、酵素などを造っていました。
兵庫へ、樹木回復の処理を行くので、それまでに注文分を造らなくては・・
結局2時30分頃までかかり、340L分を積み込み直ぐに出発しました。
土曜日に、280L分納入したので、今日で、何とか注文分が納入できました。
3回に分けて運び、無事完了です。
その後、樹木回復の為に、いろいろ処置をしました。 台杉の芯が腐蝕している状態
腐蝕しているところに、酵素1000倍、ミネラル2000倍の希釈液を腐植に散布し、練り混ぜて、絞るとポタポタ滴り落ちるほどの量の水分比にして、腐蝕箇所に詰め込んで行きます。
樹皮の境まで、積み込みます。これで、この腐植の中で根が張り出し、根が太くなってやがて幹になります。こうすることで、樹齢400年以上の木もまた更に、長く生きられるようになります。古い台杉では樹齢800年以上のものもあります。その木もこのように処理をしました。
桜の腐蝕箇所の処理もしました。腐朽菌で、枯れている枝は、しっかりと茸を取り除き、ミネラル500倍希釈水をよく散布し、乾いてから、切断面をウレタン処理をしました。
いろいろな状況に合わせて、処理も必要です。
五葉松も少し元気がないと言われていました。松だからあまり水をあげないようにしていると言っていましたので、原因は、水不足です。
自然界の松は、岩山の土がないようなところでも、生き延びています。しかし五葉松は、腐植層が、しっかりと出来上がり、落葉樹と共に共存している姿を見ます。
ということは、水は広葉樹と同じ程度で良いことになります。そして、pHは酸性を好む松に対し、五葉松は中性でも大丈夫ということになります。
植物を元気に生き生きとさせるには、その植物がどんな環境で育っているかが重要ですね。
しかし、炎天下の作業は結構きついです。更に一睡もせず48時間労働なので、水分補給には、気を付けて作業しました。
夕方、疲れた~と感じましたが、夕食を食べ、ミネラル補給をしたら、すっかり回復しました。
ばっちりです。
1日措きに、徹夜を3回繰り返ししましたが、ミネラル補給していると疲れませんね~!
有り難い有り難い。