ナサラ農法開発者の翡翠先生のブログ

農業が注目される今、本物の農業が必要です。安心安全で環境に優しい農業を推進します。美味しい・栄養価の高いものへと・・

定植時に・・

2012-10-07 23:58:15 | 農業

今日もて、とても良い天気になりました。

日中は、まだまだ暑いので、圃場へ行き、定植したばかりの白菜、キャベツ、玉葱、大蒜などに水を与えに行きました。

玉葱を定植して、まだ数日ですが、ミネラルを散布したせいで、もう芽が出ていました。

大蒜も2日間、ミネラル3000倍、48Sを3000倍の混合希釈水で漬け込んでから定植したものは、芽がかなり伸びています。

それに引き換え・・・・そのまま定植したものは、まだ芽が出ていません。

やはり、随分成長速度が違います。

種の内に、力を付けることで、成長も違い、又病害虫にも強くなります。

病気になりにくいということは、とても大切であると思いますね。

皆さんは、播種や定植時に、何かNPK以外の栄養素は与えているでしょうか?

その他の微量元素こそが、重要な役目となります。

土中のCEC、生物多様性の環境・・・・

自然な環境に近付ける事で、野菜も元気になります。

 

皆さんの応援を宜しくお願いします。

この左の月をクリックして下さいね!

農業ブログランキング


平等院「日想観図」初公開へ

2012-10-07 23:43:02 | 近況ニュース

NHKニュースに、下記の様に有りました。

日本で最も古い絵ということの様です。

それが、一般公開されるとのこと・・・・これは凄い!

12月14日までの間、見れるということなので、是非見に行こうと思います。

 人気ブログランキングへ  自然科学ランキング

 

平等院「日想観図」初公開へ

10月5日 16時49分
 
K10055487411_1210051816_1210051828.mp4

京都の世界遺産、平等院鳳凰堂にある国宝の「日想観図」が、6日から初めて一般に公開されます。

平等院鳳凰堂にある国宝の「日想観図」は、鳳凰堂が建立された平安時代後期に描かれ、日本で最も古い「やまと絵」とみられています。
高さ2メートル60センチ、幅1メートル20センチの扉2枚に描かれた絵は、本尊の阿弥陀如来坐像の裏側にあったため、これまで参拝者の目に触れることはありませんでしたが、56年ぶりの大がかりな改修で取り外され、初めて一般に公開されることになりました。
平等院の「日想観図」は、海が描かれているのが特徴で、当時の実在の景勝地を描いた可能性もあるということです。
絵の劣化が激しいため、6日からの公開では、細かい部分まで色鮮やかに復元された絵と併せて展示されます。
復元画の制作に当たった金沢美術工芸大学の荒木恵信准教授は、「創建当初の扉絵がここまでの状態で残っており、重要な文化財だと思う。精緻に描かれた見応えがある作品だ」と話しています。
平等院鳳凰堂の国宝「日想観図」は、平等院の貴重な文化財を展示する鳳翔館で、6日から12月14日まで公開されます。

 

NHKニュース詳細: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121005/k10015548741000.html

 

皆さんの応援を宜しくお願いします。

この左の月をクリックして下さいね!

農業ブログランキング