花組公演、ミュージカル「カリスタの海に抱かれて」レビューロマン「宝塚幻想曲タカラヅカファンタジア」を観劇した。
宝塚歌劇は初めて、という高校の時の友人といっしょに大劇場を訪れた。
「カリスタの海に抱かれて」
後半、明日海りお演じるシャルルがどうなるのか、ハラハラした。
島民からもカリスタ統治のフランスからも裏切り者扱いで、どこへ着地するのか心配だった。
ロベルトが手下に何を狙うか細かく指示した時、良い方向に行くだろうと期待した。
丸く収まってよかった。けど、ナポレオンの捨て台詞が気になる。そこまでは描かれない。
プログラムは私、写真は友人提供。白いテーブルがあってけっこういい感じに撮れた。
今年、台湾公演が決まっていて、行くのは花組。
演目は「ベルサイユのばら」と「宝塚幻想曲」。
「宝塚幻想曲」娘役のラインダンスからの燕尾服の男役の大階段のダンス。
一人大階段に座って登場する明日海りおを見た時、昨年の雪組の壮一帆を思い出した。
演奏されている楽器はエレキ三味線だろうか?
海外公演を意識した演出のような気がした。しかし、新鮮だった。
客席降りは明日海りおが前の方に降りただけだった。
前回の星組を観ているだけにちょっと寂しかったな。
お決まりのスタンプ。
友人は、喜んでくれた。初めての人を連れて行くのは緊張する。
けど、見てほしい気持ちが勝っているから一緒に行きます。
ヽ(^。^)ノ
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