流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

萩尾望都 SF原画展 in 神戸ゆかりの美術館

2017-10-31 21:14:06 | アート

神戸ゆかりの美術館は六甲アイランドにある。

六甲ライナーに初めて乗った。よく揺れる。慣れてしまえばこんなものだと、思えるのだろう。

アイランドセンター駅。

 

神戸ファッション美術館にも寄って「宮脇綾子 美しいアプリケ」を見た。

美しい、というよりも、楽しいの表現が合うと思う。いろいろな布を使っていろいろな形を作っている。

海老とか魚が多かった。

美術館に入ったら中央にマリンルックがあった。

左側に神戸ゆかりの美術館、右側がファッション美術館に分かれる。

 

 

撮影はできなかったが、「美しいアプリケ」の展示ブースが終わったら、常設展示にやってきた。

テンションが上がった。

ルイ14世やルイ16世の頃のフランスのファッション(宝塚歌劇月組公演の「ALL for one」を思い出す)、

輪っかの入ったドレス、輪っかの骨組み、マリー・アントワネットは、こんなのを着ていたんだろうなぁ。

 

 

 

マージナルは、怪しい照明。撮影可です。

 

買っちゃいました。この展示の総合カタログ的な本。

「11人いる」これ好きです。

「スター・レッド」の頃はもう読んでないなぁ。どうしてかなぁ。

萩尾望都、読んでいない作品を読みたくなった。


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