今日は宝塚の逆瀬川にあるアピアホールの落語会に行ってきました。
今回はバイクで宝塚まで行きました。
阪急沿線でも駅の顔ってちがうんですね。
最近、地元の駅以外で降りてみて感じたことです。
JRと阪急の宝塚の駅が道を挟んで建っています。
近くにこんな公園がありました。アジサイがきれいに咲いていました。
白いアジサイが珍しかった。
宝塚市は市制60周年、宝塚歌劇100周年
さぁ、逆瀬川にgo!(今津線に乗って)
第10回お楽しみ落語会(ミニコミ誌ぶんぶん主催)
プログラム
桂華紋(2013年4月に噺家として独り立ち)
出し物は「道具屋」
ラッキー舞(太神楽曲芸とジャグリングを融合させた独自のショー)
これは素晴らしかった。傘の上でボールを回すのはよく見る芸だが、
お客さんにチャレンジしてもらうなんて、あんまり知らない。
見ていると練習すれば少しはできそうな気になる。
包丁のバランスはさすがに怖かったが、見事に成功。
ここで、やっと桂かい枝が登場。
プログラム通りに進行しなかったのはかい枝さんが繁盛亭から到着が遅れたのでは
ないかと、思われる。会場ではそんなことは言ってなかったが、前日は、シンガポールで、
今日は、午前中は繁盛亭に出ていた、と言っていたから。
桂かい枝
出し物は「こんにゃく問答」(初めて、聞いた噺だった)
10分休憩
桂かい枝
出し物は「青菜」(これはよく聞く話、知っている噺だ)
マイクの調子が悪かったのか、休憩の後、交換していた。
華紋さんの声が通っていなかったのはマイクのせいかもしれない。
おもしろい話なんだけど、今一つ迫力がなかった。
後のかい枝さんと比べてしまうから気の毒な気がする。
かい枝さんは、迫力があった。
話にメリハリがあり笑いどころが満載だった。
売れっ子なんだろうな。
英語落語も聞いてみたいけど、英語の後に日本語の通訳入りならわかるけど、英語は苦手。
良く笑った。楽しかった。