流れゆく雲に

風に季節を聞きながら、日々の出来事をつづります。

地唄舞 IN 川西市郷土館

2013-03-03 19:40:29 | 日記

川西市郷土館で開催されている「ひな人形展」と「昭和初期の花嫁衣装展2」(2月17日~4月3日)に行って来ました。

山下駅から15分程歩きます。昨年も同時期に行ったのですが、通りがかりの人に道を聞きました。

今回はなんとか自力で行けました。

心強い案内板。  

出かけたのには理由があります。

今日は、地唄舞が開催されていました。

「舞」と「踊り」は違います。「舞」というのはメロディに合わせた旋回運動。

「踊り」は、リズムに合わせた跳躍運動。と言ってしまうと味気ないですね。

郷土館の館長は、「舞は神にささげるもので、踊りは、自分が楽しむもの」と言ってたような…

インターネットで調べたと言ってました。

難しいことは置いといて、

純の会のみなさんの「舞」。その前に「昭和初期の花嫁衣装展2」の出展者の佐野恵美子さんから少しお話がありました。

うーん、歴史を感じます。昭和14年の花嫁衣裳。行って直に見て下さい。

さて純の会のみなさんの舞です。「昔着物で江戸を舞う」

歌詞の説明、また「舞」とは違う「踊り」も見せてくれました。

「ひな人形展」

郷土館を散策です。

旧平賀邸

  精錬所の道具類

今日は、楽しいひなまつりになりました。