川西市郷土館で開催されている「ひな人形展」と「昭和初期の花嫁衣装展2」(2月17日~4月3日)に行って来ました。
山下駅から15分程歩きます。昨年も同時期に行ったのですが、通りがかりの人に道を聞きました。
今回はなんとか自力で行けました。
出かけたのには理由があります。
今日は、地唄舞が開催されていました。
「舞」と「踊り」は違います。「舞」というのはメロディに合わせた旋回運動。
「踊り」は、リズムに合わせた跳躍運動。と言ってしまうと味気ないですね。
郷土館の館長は、「舞は神にささげるもので、踊りは、自分が楽しむもの」と言ってたような…
インターネットで調べたと言ってました。
難しいことは置いといて、
純の会のみなさんの「舞」。その前に「昭和初期の花嫁衣装展2」の出展者の佐野恵美子さんから少しお話がありました。
うーん、歴史を感じます。昭和14年の花嫁衣裳。行って直に見て下さい。
さて純の会のみなさんの舞です。「昔着物で江戸を舞う」
歌詞の説明、また「舞」とは違う「踊り」も見せてくれました。
「ひな人形展」
郷土館を散策です。
旧平賀邸
今日は、楽しいひなまつりになりました。