何が何でも勝ち抜く

今宵は、浜北のステージカー舞台が１０００人の熱気と、魂の演説で大揺れに揺れました。
浜北・北遠地協のみなさんありがとうございました。
私は前座の前座で心からこんな訴えををいたしました。

『熾烈な闘いが展開されています。
３５年前もこんな闘いが展開されていたのでしょうか？
自民党からは山本敬三郎氏が立候補し、革新系からは無所属で永原稔氏が立候補して真正面から激突しました。
この時は、参議院選挙と同日選挙という事情もあって、７８．７７％という高い投票率でした。
結果は８０万６３７１票vs８０万２０９０票で、わずか４，２８１票差で自民党が逃げ切りました。
あれ以来、県知事選挙で真正面から向き合った闘いはありませんでした。
今回もそれと同様の激しい闘いが展開されています。

心の底から勝ちたいと思います。
ここで勝てなければ静岡県は未来永劫変えることができないかもしれないと真剣に考えています。
年明け１月から３８０万県民にもっともふさわしい知事候補者選びで苦しみ悩んできました。
５月２０日、はじめてお会いし話を聞かせていただいて、正直心が震えました。
この人こそ悩み苦しんだあげくにめぐり合えた運命的な人である、と確信もしました。
これで静岡県は変われる！と心の底から喜びました。

人々が立ち上がれば、いかようにも未来は変えられます。
どうすれば人は立ち上がるのか。
私のように心震わせて感動したときに人は立ち上がります。
自分自身の行動に誇りを持てるとき人は立ち上がります。
そして変えられないと諦めている人たちも、もう一歩で変えられる！と実感したときに立ち上がります。
さあ、もう一歩で静岡県が変わります。
戦後初めて民間人出身の静岡県知事が誕生します。
さあ、みんなで立ち上がりましょう。
どうぞ、よろしくお願いいたします』

明日はどこの空の下で感動の演説が聞けるのでしょう。
８：３０～JR御殿場駅前
１２：３０～ユニー吉原店前
１８：００～清水区折戸公園
１９：００～JR清水駅前
雨にも負けずがんばりましょう。