アベノミクスは好況ですが、現実的には県内各地の現場を歩いている実感とまったく異なります。
円安に振れても県内製造業の空洞化に歯止めがかかったり、逆回転で国内回帰しているような様子はまったく見えません。
しかも製造品出荷額をみると、全国や愛知県と比べ静岡県の反発力は弱く、国内他地域の製造業と比べて何らかの理由で競争力が弱い感じがします。
こうした変調の芽は、鉱工業生産指数の推移をみると平成18年頃から現れています。
日本企業全体が国際競争力を失いつつある中で、さらに静岡県のものづくりは優位性を低下させています。
待ったなしの構造転換に静岡県の経済界・産業界はどう立ち向かうのでしょうか?
それなかりせば静岡県内の雇用情勢はますます深刻化していきます。
労働組合もそろそろ覚悟を決めてかからなければならない時代に突入しています。
労働組合の存在意義は“働く場”を守ることであり、“働く人たちの生活を守る”ことです。
労働者の犠牲の上に企業が生き残っても、労働者の生活が壊れ、個人消費が低下するだけです。
そろそろ私たちも覚悟を決めなければいけません。
その覚悟が経営者を動かし、新製品や新技術などのイノベーションを産み出すのかもしれません。
事なかれ主義では未来が開けてきません。
そんなことを考えながら歓送迎会に出かけました。
A.B.O.A.B.A.O.A.O…?
これって何だか分かりますか?
参加メンバーの血液型です。
いろいろあって面白いんですね。
イノベーションは、その多様性を活かすことから生まれるのかもしれません。
出陣式しんば決意表明
円安に振れても県内製造業の空洞化に歯止めがかかったり、逆回転で国内回帰しているような様子はまったく見えません。
しかも製造品出荷額をみると、全国や愛知県と比べ静岡県の反発力は弱く、国内他地域の製造業と比べて何らかの理由で競争力が弱い感じがします。
こうした変調の芽は、鉱工業生産指数の推移をみると平成18年頃から現れています。
日本企業全体が国際競争力を失いつつある中で、さらに静岡県のものづくりは優位性を低下させています。
待ったなしの構造転換に静岡県の経済界・産業界はどう立ち向かうのでしょうか?
それなかりせば静岡県内の雇用情勢はますます深刻化していきます。
労働組合もそろそろ覚悟を決めてかからなければならない時代に突入しています。
労働組合の存在意義は“働く場”を守ることであり、“働く人たちの生活を守る”ことです。
労働者の犠牲の上に企業が生き残っても、労働者の生活が壊れ、個人消費が低下するだけです。
そろそろ私たちも覚悟を決めなければいけません。
その覚悟が経営者を動かし、新製品や新技術などのイノベーションを産み出すのかもしれません。
事なかれ主義では未来が開けてきません。
そんなことを考えながら歓送迎会に出かけました。
A.B.O.A.B.A.O.A.O…?
これって何だか分かりますか?
参加メンバーの血液型です。
いろいろあって面白いんですね。
イノベーションは、その多様性を活かすことから生まれるのかもしれません。
出陣式しんば決意表明
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