議論の土台づくり

「本音で話せる場」をつくるためには、その土台をしっかりとつくらなくてはなりません。
今日の３役会や執行委員会ではそのことを強く訴えました。
そもそも○○の本質とは何かの共通認識がないところでは、議論も噛み合っていきません。

障がい者雇用率をどうしたら上げることができるのか？
高年齢者雇用において希望者全員を雇用させる制度はなぜ締結できないのか？
これからのエネルギー政策はどうあるべきなのか？
労働組合の組織率はなぜ向上しないのか？…などなど。

議論の土台づくりはまず３役会から始めます。
本日のフリートークもそんな展開で進みました。
３役会で本質論から議論できるからこそ、執行委員会でその土台を提供できます。
そこから「本音で話せる場」づくりが進みます。

執行委員会終了後は街頭に出てみんなでマイクを握りました。
（冷や）汗をかいた後の一杯は格別でした。
いろいろな人がいて、いろいろな意見があることをここでも知りました。
今日も楽しくて有意義な一日をおくれました。

ありがとうございます、ほんとうにいい一日でした、感謝します。
明日もいい日でありますように…。