今年締めくくりの2日間、美味いお酒で楽しく飾れた。
山形美人と“磯自慢”と“富士錦”と“岩魚の骨酒”に痺れたのは昨夜の忘年会。
地元「元湯館」で、若かりし頃“狂気の時代”を共にした師匠や兄弟子たちとの1泊忘年会。
ちなみに山形美人の正体は今年元湯館が嫁に迎えた若女将。
今朝はさすがに頭ズキズキ。
うずく頭を抱えながら、これまた30年来お世話になっている床屋さんへ行く。
あれこれ話をしながら身も心もスッキリとして、自宅へ戻り女房の買出しのお供に精を出す。
ちらほらと空から白いものが舞い落ちる。
こんな夜は日本酒だ。
今宵の肴は、これまた30年来の友人からいただいた小ぶりだが中味ぎっしりメスの“活ズワイガニ”。
ちょっと濃厚な飛騨の純米酒「蓬莱」でいただきました。
ご馳走様でした。
あっという間に1年が過ぎました。
このブログ「南町の独り言」も2度目の年越しを経験します。
昨年も、今年もほんとうにいい年でした。
こんな調子で生きていくのですから、人生なんてほんとうに短いんでしょうね。
しかもやり直しの効かない1回だけの人生、思うがままに生き抜きたいものです。
1年間ありがとうございました、感謝します。
また来年も良い年でありますように・・・。
本年もよろしくお願い致します。
毎年元旦の行事は、お袋、家族と一緒に親父の墓参りをすること。慈悲尾にあるお墓まで一走り。今年は良い天気で、無事に済ますことが出来ました。
(ご先祖様の「よすけ」の「よ」は、「与」ではなく「與」だったことにこの時気がつきました。)
この後は恒例のテレビ三昧。普段は1日合計1時間以下ですが、この時ばかりは15時間位見ています。
今年もなにかとありそうですが、お体に気をつけて頑張ってください。
良い1年でありますように。