しずおかの地酒をこよなく愛する人たちが、商業ベースでもなく、特定のスポンサーにも頼らずに、吟醸酒をつくりあげるプロセスを映画化しようという無謀な挑戦をしています。
私も縁あってこの無謀な方々と知り合うこととなりましたが、とうとうその撮影がすべて終了しました。
しかしこれからの編集作業を含めて最終完成までの道のりにはまだまだ遠く険しいものがあります。
製作の取り纏めをしている方から先日、より多くの方々にこの活動を知ってもらい、なおかつ支援のご協力をお願いしていきたいとのメールをいただきました。
この映画が完成すれば、「静岡県の地酒ここにあり!」と全国にもアピールできます。
「吟醸王国しずおか」のHPもご覧いただくとともに、スタッフからの要請メールもお読みください。
(以下は代表者からの要請メールです)
現在制作中の地酒ドキュメンタリー映画「吟醸王国しずおか」は2010年5月をもって、無事、撮影を終了いたしました。
多くの会員のみなさまにご支援ご協力をいただき、3年にわたって撮影を続けることができました。
この間、磯自慢の名杜氏多田信男さんの大吟醸麹造り、撮影途中で亡くなった波瀬正吉さん(開運杜氏)生前最後のインタビュー、静岡県の大吟醸を初めて客に飲ませた伝説の鮨職人竹島義高さんがカウンターに立つ生前最後の姿、世界で初めて撮影成功!山田錦の米の花が咲く瞬間、などなど、無理をしてでも撮っておいてよかった!と思える映像を残すことができました。
本当にありがとうございました。
これから編集作業に入ってまいりますが、私の努力が至らず、制作資金が不足しており、完成期日は未定という状態で、現在、会員有志が各地でパイロット版試写会や募金活動に奔走してくれています。
これまで参加者限定の酒の会や講演会での試写が多かったのですが、もっと一般の方に知っていただこうと、6月12日(土)に藤枝で、27日(日)に掛川で急遽開催することにいたしました。
詳細は以下をご参照ください。
http://www.ginjyo-shizuoka.jp/topics.html
資金面では大変厳しい状況ですが、商業映画やコマーシャルビデオの制作とは違うスタンスで、可能な限り地道に努力してまいりたいと思っています。
急なご案内で恐縮ですが、未見の方も、すでにご覧になった方も、ご家族・酒友お誘いあわせの上、ぜひともお越しくださいませ。
私も縁あってこの無謀な方々と知り合うこととなりましたが、とうとうその撮影がすべて終了しました。
しかしこれからの編集作業を含めて最終完成までの道のりにはまだまだ遠く険しいものがあります。
製作の取り纏めをしている方から先日、より多くの方々にこの活動を知ってもらい、なおかつ支援のご協力をお願いしていきたいとのメールをいただきました。
この映画が完成すれば、「静岡県の地酒ここにあり!」と全国にもアピールできます。
「吟醸王国しずおか」のHPもご覧いただくとともに、スタッフからの要請メールもお読みください。
(以下は代表者からの要請メールです)
現在制作中の地酒ドキュメンタリー映画「吟醸王国しずおか」は2010年5月をもって、無事、撮影を終了いたしました。
多くの会員のみなさまにご支援ご協力をいただき、3年にわたって撮影を続けることができました。
この間、磯自慢の名杜氏多田信男さんの大吟醸麹造り、撮影途中で亡くなった波瀬正吉さん(開運杜氏)生前最後のインタビュー、静岡県の大吟醸を初めて客に飲ませた伝説の鮨職人竹島義高さんがカウンターに立つ生前最後の姿、世界で初めて撮影成功!山田錦の米の花が咲く瞬間、などなど、無理をしてでも撮っておいてよかった!と思える映像を残すことができました。
本当にありがとうございました。
これから編集作業に入ってまいりますが、私の努力が至らず、制作資金が不足しており、完成期日は未定という状態で、現在、会員有志が各地でパイロット版試写会や募金活動に奔走してくれています。
これまで参加者限定の酒の会や講演会での試写が多かったのですが、もっと一般の方に知っていただこうと、6月12日(土)に藤枝で、27日(日)に掛川で急遽開催することにいたしました。
詳細は以下をご参照ください。
http://www.ginjyo-shizuoka.jp/topics.html
資金面では大変厳しい状況ですが、商業映画やコマーシャルビデオの制作とは違うスタンスで、可能な限り地道に努力してまいりたいと思っています。
急なご案内で恐縮ですが、未見の方も、すでにご覧になった方も、ご家族・酒友お誘いあわせの上、ぜひともお越しくださいませ。
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