高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その294

2006-08-17 08:02:31 | Weblog
 朝の日の出時刻が、遅くなりました。毎日、1分ぐらいずつ遅くなっているようですが、もう1月たつと、秋分の日になってしまいます。どうも、夏の終わりから秋には、感傷的になりやすいのですが、時間の経つのが早くて、そんなことを考えていることが、最近はあまりなくなりました。でも、夕日をながめたりすると、きょうも特になにもしないで過ぎてしまったと、思うのは、いまごろから秋ごろが多いです。この時期、定時ぐらいに帰ると夕日が見られるからでしょうが、きのうの夕方、雨の切れ間の夕焼けが見えたので、そんなことを、考えました。
でも、まだまだ蒸し暑い日が続きますね。
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