コロナの感染者、東京では、少し落ち着いてきたような感じですが、他府県では増えていて、東京も数では、当分、多い状態が続くのでしょうか。ワクチンを接種しましたが、感染する確率はあるので、人と会うのは控えます。医療現場は大変なようで、カゼなどもひかないようにします。自宅待機で亡くなる人もいて、異常ですね。
以下は、2012年8月27日のブログです。今は、疑うということは、なくなりました。疑うどころか、考えることも面倒になっています。でも、ボケないように、頭を使うことを意識しています。でも、単純なことで、車のナンバーの数字を合計したりするぐらいで、複雑なことは、あまり考えないです。プログラムも少しやっていますが、仕事ではないので、途中でやめてしまうことが多いです。今日は、暑くなるそうです。最初に暑さに負けてしまいます。
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ずいぶん前ですが、哲学者の梅原猛さんが、法隆寺の謎について、本を書いて、私も少し後で、それ(隠された十字架)を読みましたが、哲学者は、いろいろなことを考えるものと、感動したりしました。(現在では、それには反論が多いようですが)最近の哲学者というのは、数学の倫理学や、遺伝学や免疫なども理解しないといけないようです。情報に関係するとこでは、チョムスキー(言語理論)なども、哲学分野に入るようです。
昔は、悪妻を持てば哲学者になれると、言われたのですが、そんな簡単なものではないようです。でも、垣根を越えて考えるのが、哲学のよう(?)で、いろいろなことを疑って考えるのも、哲学的思考になるのではと、思っています。でも、年をとると、疑うことが、なくなってきます。。。
貴社の対応策はどうしますか。