高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その1004

2009-01-10 09:28:27 | Weblog
 最近、派遣切りで住むところが無い人のニュースなどが流れていますが、私は、上野駅で乗り換えるので、地下道などに、いるホームレスの人を見ています。いつも見る人たちは、50才以上で、大きな荷持をもった人なのですが、このごろ、新しいダンボールと小さなバックを持った若い人が、立っている姿を見かけます。このような、経済状態だから、しょうがないのかも知れませんが、なんかがおかしいと思いながら、見て見ないふりをして通りすぎています。
 きのうは、ひさしぶりの冷たい雨でした。数日前のニュースにヨーロッパに寒波が入って、ミラノなども雪が積もったようです。少し前に、ベニスが冬の名物の高潮で洪水になったそうですが、その後どうなっているのでしょう?寒さは、これから本番でしょうが、正月も10日になってしまいました。あと1月もすると春の気配が出てくるころになるのですが、世の中は、どうなるのでしょう。
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