高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・8940

2024-08-07 08:06:36 | Weblog

 事務所の窓から、建築している4回建ての小さなマンションがあります。前の道路は、狭い路地ですが、建築用の機械を載せた車が止まっている時は、交通整理のガードマンが2人ほど立っています。狭い路地で、平行している道もあるので、車などは、ほとんど来ないので、ガードマンの人は、ただ立っているだけの感じです。人が通る時ぐらい頭を下げるぐらいで、楽な仕事のようですが、暑い日などは大変だと思います。それと、この人件費も建築費に入るのですね。マンションなので、この賃貸の費用にも影響するのですね。社会の断片を見ているようです。
 今日、これから、生まれて初めて、歌舞伎座に行ってきます。多分、最後でしょう。感想は、明日以降、投稿します。
コメント (1)
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