高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・7752

2019-06-15 09:10:28 | Weblog

 今日は、用があって来ました。雨が降っているので、来たくはなかったのですが。今、事務所の斜め前で、家の解体工事が行われています。小さな家なのですが、交通などの誘導で、監視員の2人が来ています。道路の裏道で、突き当たりなので、ほとんど車は来ないのですが、私と同年代の人が、雨の中、きょうも立っています。それに比べれば。。

 今、上野駅のコンコースで、福井県の観光を紹介する物が置かれていて、恐竜のレプリカも置かれていました。日本でも、恐竜の骨格は見つかっているのですが、恐竜の骨も、最初に発見した時は、ワニの骨だとか、いろいろな研究者のいがみ合いなどのドラマがあったようです。今、太古の昔、こんな大きな生物がいたと思えることだけでも、科学の進歩があったからなのですね。ただ、「トマトはなぜ赤いか」という本があって、生物の生態を紹介している本があったのですが、その本には、トマトはリコピンという色素で、赤く見えるのですが、では、トマトは、なぜ赤くしているのかは、赤くして、動物などに、食べてもらい種を運んでもらうために、目立つように赤くしているとのことですが、今、咲いているアジサイの花は、なんであんな形をしているのか、説明はできないですね。アヤメの花の形も、説明はできないですね。多分、この辺は、科学が進歩しても、わからないのでしょうね。

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