高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その112

2005-12-19 08:14:18 | Weblog
 昨日は、庭に置いてあったバケツの水が凍っていて、結局、1日融けなかったので、ここ最近にない寒さでした。ただ、また年寄りじみていますが、子供のころは田んぼの氷が解けなくて厚くなっていたので、その上で遊んでいたのを考えると、やはり温暖化なのでしょうか。
 前に、小菅刑務所を話題にしましたが、土曜のニュースに、小菅刑務所の堀に犬の頭蓋骨を沢山、廃棄して、投棄した韓国人の輸入業者が警察に事情聴取されたと、新聞にありました。犬を食肉として輸入していることと、場所が近いので、少しいやなニュースでした。アメリカ人などが鯨を食べるなと言っているのと同じなのですが、犬を食肉とするのは抵抗を感じますが、日本でも昔は食べていたそうなので、この事件、廃棄方法だけが、問題のようです。罪と罰で、なかなかすっきり行かないのは、耐震偽造事件ですが、自民党の議員が証人喚問で質問時間40分のうち30分以上質問者が話していたというし、時間もかかるでしょうが、どうも罰が軽くて終わりそうな感じですね。
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