高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その113

2005-12-20 08:13:27 | Weblog
 きのうのこのブログのアクセスIP数が25でした。20を超えることはなかったのですが。。
 家に置いてきてしまったので、正確な書名は忘れましたが、ジャ-ナリストの本田勝一著の「中学生からの作文講座」なる本を購入しました。半分、娘のために購入したのですが、ざっと呼んでみて、句読点の付け方や、漢字とかなの使い方など、この本によると、私のブログの書き方は、落第の書き方でした。句読点のふり方は、クセになっているのでもう直すのは無理のような気がするので、無理に直しませんが、文の書き方はもう少し、気をつけたいと思います。もう1冊あるブログの推薦で、「あたりまえのことをする会社は云々」という本を探してみたのですが、みつからなくて「日本語で書いた経営云々」という本を購入してみました。読んでみたら、この前、システムアナリスト試験の参考書に「あるべき姿」という単語がよく出てきて少し違和感があったのですが、この本の著者が、最初に使い始めたようです。経営目標は、一般的に使う目標ではなくて死守すべき目標とか、いい加減な私には厳しい内容でしたが、このとうりにはなかなか、と思いました。
 年をとると素直ではなくなってきていると、2冊の本を読んで思った次第です。
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