高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その150

2006-02-14 08:12:54 | Weblog
 同じようなことでくどいのですが、梅も英語でumeで通じるようです。ずいぶん前に話題にしましたが、温度センサか光センサかわかりませんが、庭の小さな鉢植えの梅の花もつぼみが大きくなってきました。今年は、例年にない冬の寒さを共有してきたので、うれしいものがあります。四季は繰り返し廻ってきますが、人間の一生は1度きりで、オリンピックに出てメダルを取っても取らなくても、オリンピックには全く関係なくても、何かで感動できれば意味がありそうです。年をとると梅の花で感動するのは、神様のお情けで感動しやすくなってきたのかも知れません。
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