5月20日（定期診察で血圧降下剤が微増）

今朝4時の室内気温＝18.2℃、湿度＝52%、ほぼ昨日一昨日と同じだった。
両目はともに普通になったので、薄い赤目はパソコンの見過ぎだったようだ。
また昨日の朝あったショボショボ感は今朝はなく、どうも一過性のようだった。
麻雀で根(ｺﾝ)を詰め過ぎた？、ダブル役満の振り込みショック？、両方か？　

字牌単騎にダブル役満の振り込みは、NTT最初の赴任地名古屋時代にもあった。
あの当時はインフレ賭け麻雀だったし、初任給がキュキュパ（9万9千8百円）の時に、
ひと振りで１万600円がパーになったことは、生涯忘れられない苦い思い出だろう。
土曜日四暗刻南単騎待ち（ダブル役満）に振り込んで、昨夜寝ていてふと思い出した。
あの時振り込んだ相手は、私の上司・統制係長の三島さんだった。
三島さんは私より1回り歳上だから、もう80歳くらいになったはず。
私が脳幹出血で倒れて仙台に来た時も、心配してくれて岐阜から駆けつけてくれたっけ。
あれから21年、三島さん元気にしているかなァ

　参考）私は左右とも自筆がダメになったので、賀状などは失礼している。
　　　　　手紙葉書は不可でもキーボードならできるので、ブログが私の近況という訳だ。

午前一番で、脳神経クリニックに定期診察（3ヶ月ごと）で行って来た。
脳のMRIを撮影後に診断→異常なし（ごく小さい隠れ脳梗塞の形跡もなし）
血液検査の採血→検査結果は次回
前回も今回も血圧が高めだったので、血圧降下剤を微増調整。
その他：MRIは10分前後だったし、主治医パソコンにMRI映像がすぐ出るのだから、
　　　　　　医療技術の世界は日進月歩だなあ。
　　　　　　21年前の倒れた時はMRIは35分かかって、結果は写真で数日後だったもの。

午後からKHBの再放送だったけど、在宅リハをしながら高橋英樹の十津川警部を見た。
仙台秋保松島のロケが多かったので、名取の仙台市民としては面白く観させて貰った。
ただし十津川警部というと、私は何と言っても渡瀬十津川警部だなァ
緻密に積み上げて行く沈着冷静なアリバイくずし、
渡瀬さんの身体全体から自然と滲み出るような警部の演技力、
そして渡瀬十津川警部の紺の背広姿がとても好きだった。
（前世の自分を見るようで）
嬉しいことに娘は朝食で、いつも渡瀬十津川マグカップにブラックコーヒーを入れてくれる。

　北の旅人

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