八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

ついに体幹でも脱皮感が

2013年07月31日 18時11分14秒 | 日常
起床してかれこれ1時間、ブログを書いている今でも、マヒ半身全体がビンビンと脱皮感とシミシミ感がしている。
その強さは昨日の脱皮感の2倍以上あるけど、決して痛くも痒くもなく、期待感があるので心地好くさえある。
昨日までの脱皮感はマヒ手足の半分までだったけど、今朝から体幹を含めたマヒ半身全体での脱皮&シミシミおよび外気の気配感が非常に強い。
さて、今日はどんな一日が待っているかな、楽しみ楽しみ。

目標の再来年夏までちょうどあと2年、いよいよ 2×365×24×60×60=63,072,000 秒までのカウントダウン・スタートだ。
まずは、幸先の良いスタートになった。

  無法松の一生

 ps:そういえば、昨夜からお風呂の入浴剤が死海バスソルトのカモミールの香りになったけど、偶然の一致だろうなぁ~

足踏み、体幹ツイスト、ADL等を通じて、昨日までよりマヒが回復したことを実感できたので、非常に満足した。
手足のマヒ回復は、体幹マヒの回復を介して、手ー体幹ー足と連動して回復して行くことが分かった。
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吉兆でござる、多分

2013年07月30日 19時42分53秒 | 回復の感覚
昨日の早朝からかれこれ丸一日、マヒ手足の皮膚感が敏感になっている状態が続いている。
皮膚感が敏感状態とは控えめな表現で、普通にいえば脱皮感といったほうがこの際は相応しいかな。
今まではどんな感覚も半日も続くとその感覚になれてきて、しだいに何も感じない平静の状態に戻ってしまうのが常だった。
しかし今回の脱皮感は、もう既に24時間以上も続いている。
それに脱皮感に伴う気配感が、マヒ側の運動能力を引き出すことも、今回新たに発見できた。
多分これは、今後のさらなるマヒ回復に向けた吉兆なんだと思う。

今朝もいつものように、マヒ半身全体にシミシミ感を感じた。
昨日から続いているマヒ手足の脱皮感と合わせて、さて、どんな一日が待っているか楽しみだ。

午前中の足踏みを終えて、久々に生のフィーリングを書いてみる。
 ・着地からマヒ足の腿あげまでの強さが、昨日までより強く感じた。
 ・ストレッチの最中に、マヒ股関節と骨盤との繋がりが深くなったように感じた。
 ・今まで足踏みしている時は、自分の股という感覚より、良い足とマヒ足をホチキスで合わせたような感覚だった。
  それがショムニの脚立のような自分の股に、初めて良い腿とマヒ腿とで跨っている一体的な感じを持てた気がした。
  →初めて、自分の『股』になった。

午後のリハビリを終え体幹ツイストをしていて気がついたけど、マヒ手足を静止させるとマヒ手足に続いていた脱皮感が消えてしまうのだ。
その代わりマヒ手のひらをシートに擦りつけたり、足首をグリグリしたりすると、乾いた薄皮パックが剝がれて行くような脱皮感がすぐに蘇ってくる。
この病気はマヒで身体が重くなりそして動き難くなるけど、自分の意思で身体を動かさないと絶対に治らないのだから、かえって良かったのかもね。
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マヒ半身外側の運動能力

2013年07月29日 18時03分01秒 | 日常
体幹ツイストを長時間やるようになったのは何時の頃か忘れたけれど、
それ以来、太腿、尻、腰、肩の筋肉が一杯ついていることころが、うさぎ跳びをやった時みたいにピリピリと筋肉が張っている。
痛いとかの不快感ではなくて、今まで無感だったところに筋肉の張りを覚えるのだから、むしろ心地良くさえ思う。
それが昨日は、特別気合を入れて体幹ツイストを一日中やっていたものだから、今朝の太腿・尻・腰・肩は特別プルプルする。
前傾&大股開きで浅く座って、体幹ツイストをやりながら太腿の開閉を素早く繰り返すと、かなりマヒ股関節の鍛練にも効果的だ。

今朝も股関節・肩の付近を強く揉みながら、マヒ半身のシミシミ感をいつものように楽しんだ。
注意して観察すると、やはり手足の先のほうは、気配感を含む皮膚感覚が鋭敏になっているようだ。
起床して、かれこれ1時間以上経っている。
手足の先の敏感な触感、気配感等は今でも持続していて、もう少しで指紋が分かりそうなんだけどなぁ、まあ好いや。

さて、今日はどのような一日が待っているかな?

今日の足踏みでは、マヒ足が見違えるほど力強く感じた。
ふくらぎ、太腿、尻、腰の外側筋肉が薄いサポータで支えられているように、内側筋肉に比べて少しだけ力強く感じた。
↑の心理的効果か、外側の安心感が大きく作用していると思う。
多分、昨日の気合の体幹ツイストの賜物だろうな。
足にとどまらずマヒ半身の外側の運動能力が蘇ってくると、自立歩行や普通に立ち上がりなどの運動が徐々にできるようになるのだろう。

今晩の帰れま10はスイーツの食べ放題店でだそうから、ぐふっ、楽しみながら体幹ツイストに精をだすことにしよう。

  しあわせの朝
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背骨と股関節と肩

2013年07月28日 07時00分39秒 | 日常
今朝は肩と太腿を強く揉み込んだら、いつものマヒ濃度が薄れ行く感覚だけではなく、気配感が鋭くなっていることも教えてくれた。
マヒ手をシーツに擦りつけたら非常に鋭敏に感じたので、今まで皮膚感覚が表面にでてきたと錯覚していたのは、実はこの気配感だったのだ。
とにかくこの気配感がだんだん強くなってきたことが、マヒ半身のさらなる回復の兆候であることを切に望みたい。
今日は日曜日でリハビリは休みだけど、大股開きの体幹ツイストで【背骨と股関節と肩】とを鍛えっぺ。
(大股開きでソファに浅く座り、少し前傾にすると、背骨、マヒ股関節を鍛練し易い)

そういえば今年の楽天イーグルスは絶好調だし、東北悲願のリーグ優勝を是非とも果たして欲しい。

ゼリーちゃんも救急車のお世話になるくらい頑張っているいるようだ、ガンバレ~~~!
わっちも【付添いなし自立歩行+普通に立ち上がり】が、再来年夏までできるよう頑張るけん

 坂本冬美 & 藤あや子 in 石垣島
   漫才かと聞き間違う息ぴったりトークで、お二人の仲の良さも窺われる。
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マヒ半身に一体感が

2013年07月27日 06時23分58秒 | 体重・血圧
【体重】
 71.0kg  → 先週=70.7kg、2週前=パス、3週前=71.0kg、1月前=70.6kg
           2013年=72.3㎏、12年=71.5kg、11年=72.3kg・・・07年=79.7kg
           BMI=24±1 → 体重=69.3~75.3㎏が目標

【血圧(高―低、mmHg)】
 6月=116-77  → 5月=131-60、4月=106-64、3月=113-72

【特記】
 ◇肩付近を強く揉むより、肩をグリグリしたり腕に力を漲らせたりするほうが良いようだ。
   今朝はマヒ肩をグリグリしていたら、そのうち手のマヒ濃度=体幹のマヒ濃度=足のマヒ濃度に感じられてきた。
   というより肩と股関節の間の体幹マヒが、マヒ溶解が先行していた手足と同じレベルにマヒ濃度が感じられたのでちょっと驚いた。
   体幹ツイストのご利益と思うけど、まるで体幹マヒの回復が猛スピードで飛ばしているみたい。
   今までよりも、強くアクセルペダルを踏み込んだかな。

   今日も雨模様の土曜日、さて、どんな一日が待っているんだべー

 ◇大好きな飛行機の離発着が満載された映像なんだけど、滑走路が凍っていて横風の中の離発着なので、ちょっとスリリング。

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1つの実験

2013年07月26日 17時42分46秒 | 日常
◇再来年夏までの目標ハードルが若干高くなったので、こちらからも能動的に打って出ようと思い、
  今朝はいつものシミシミを楽しむだけではなくて、マヒ肩、マヒ二の腕、マヒ脇の下を、強く揉み込むように刺激を加えた。
  できればマヒ股関節の前後も揉み込みたかったけど、今朝はまだ実験段階なのでマヒ肩だけにしておいた。
  途切れているのは手足の神経ではなくて脳出血でやられた脳橋だから、マヒ肩を強く揉んでも理屈の上ではしょーがないのだけどね。
  溺れる者はワラをも掴むと言うし、ヘタな鉄砲もなんとやらだし、寝床でのナデナデ・モミモミはもともと持論でもあるから、この際試してみた。
  さて、寝床では好い感じだったけど、吉と出るか凶と出るか、そして今日はどんな一日になるべーか?

◇今日一日の足踏み、体幹ツイストを通じて、マヒ手足が昨日よりかなり力強く感じた。
  強く揉んで刺激を与えたのは肩の伝達神経なのだけど、回復が連動しているのか股関節も連動して力強かったのでちょっと不思議に思った。
  そういえば当時関東逓信病院の主治医が、私の脳出血箇所は脳橋の呼吸中枢の近くだと言っていた。
  そこが回復しているのだから、手足の神経伝達は連動しておくことにして、これ以上の追求は実りがないので止めよう。
  早朝や日中を問わず、強いモミモミはとにかく脳橋に良い刺激を与えるようだから、明日以降も続けて行こう。

  この世の果てまで
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背骨・体幹の強化

2013年07月25日 18時00分58秒 | リハビリ・ADL
◇今日の天気図はコレ、雲の流れはコレだから、今日も雨降りの一日みたい。
  東北では雨がかれこれ1週間以上も続いていて、お隣の山形県では豪雨で断水被害もでているようだ。
  私は暑いのはいくら暑くてもOKだから、早く梅雨も明けて欲しいけど、この調子では梅雨明けも8月までは無理なようだ。
  昨夜は肌寒かったからエアコン暖房を入れたんだけど、今朝は大丈夫なようだ。

  いつものように、今朝もマヒ半身にシミシミ&脱皮感があった。
  マヒ手足の脱皮感は少し弱かったけど、昨日のように脱皮感は数分間隔だった。
  手足の脱皮感が弱かった代わりか、マヒ体幹のシミシミ感には強いものがあった。
  さて、今日はどんな一日になるんだろう?

◇自立歩行ができないから、ずいぶん長いこと両手で手すりを握って足踏みをやっている。
  私の足踏みの真の目的を一口でいうと、深い体幹マヒを負った背骨を強化するための運動と言っても過言ではない。
  上半身の無かった昔のニ足歩行ロボットに、背骨をつけたら歩行が飛躍的に上達したように、ニ足歩行には背骨がきわめて重要なのだ。
  背骨の強化といっても、具体的には腹筋・背筋など蝶番機能の強化だ。
  一昨日から足踏みの運動量が濃くなった感じがするけど、背骨の強化深度が深く大きくなってきたのかも知れないな。

  ↓の参考でいうと、再来年の夏までには3級を、70歳には5級以上のレベルを目指していることになる。
  そうだったのか、う~ん、率直に言うと『立ち上がるなどが普通にできる』は相当キツそうだけど、でも武士にニ言はない!

  部屋内の移動手段は今はいざりだけど、立ち上がり&短距離歩行が普通にできたら、こりゃ日常生活の質は相当向上するぞ。
  付添いなしの自立歩行よりかえって気合が入るわいという訳で、午後の足踏みや体幹ツイストには相当気合が入った。

   参考 体幹機能障害(1,2,3,5級)
    【1級】1級の体幹機能障害では、立位の維持、歩行、座る、立ち上がるの全てができない状態である。
         コルセットなどの装具によって頚部、胸部、腹部を保持すれば、座位の維持が可能になるが、立位維持については装具の実用性は低い。
    【2級】2級の体幹機能障害では、歩行が不可能であり、立ち上がるために介助や杖を必要とし、立位・座位の保持とも10分以内となる。
         装具によって頚部、胸部、腹部を保持すれば、能力障害は改善可能である。
    【3、5級】3級から5級までの体幹機能障害は、立位の維持、座る、立ち上がるなどが普通にできる状態である。
           大まかに3級が歩行距離100m以内、5級は2km以内となり、歩行能力に多少障害がみられる。
           装具によって頚部、胸部、腹部を保持すれば、能力障害は改善可能である。

   ps:↑で今の自分を自己評価してみると、2.6級くらいまで登ってきたかなと思う。(ちょっと甘い採点だけどね)
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歩行は骨盤上の体重移動

2013年07月24日 17時18分44秒 | 日常
◇昨夜風呂に入ったけど、良い半身と温度感覚を比べてもイマイチだった。
  しかし今朝のマヒ半身の脱皮感覚には、なかなか凄いものがあった。
  数分間隔でマヒ手や足が脱皮するかのように、手足の表面の気配感が強くなったもの。

  でも、考えてみれば回復感覚はケタ違いに大きく感じられてるのだから、神経は実はほんのちょっと皮膚表面に近づいただけなのでは。
  きっとそうだ。だいたいマヒ手の指紋なんか感じられたら、良い手の指と同じ感覚なので、もしそうなったらその時には完治してるわな。
  指紋感覚を探し求めるのは、虹の根元を追い求めるようなものだからもう止めよう。
  マヒ濃度が薄れ行くシミシミ&脱皮感を毎日味わえるだけで十分、それ以上望むのはあまりにも欲深というものだ。
  さて、今日はどんな一日が待っているべーかな?

  昨日、足と手の神経がまるで繋がったようだと書いたけど、早くも今日の足踏みと体幹ツイストを通して股関節~体幹~肩の力強さを感じた。
  マヒ片足立ちが10秒以上の自立歩行条件をクリアできる力強さではないけど、今後の筋力強化に堪えて行ける手ごたえを十二分に感じた。

◇さる読者のかたから、『歩くというより体重移動・・・』とのレスを頂戴した。
  私も15年も歩くリハビリをしてきて、つくづく読者のかたと同じように思う。

  手すり伝い歩きをしていると分かるけど、右足でも左足でも前に足を進める時は、必ず身体の重心は骨盤の反対側にきているんだよね。
  この骨盤上の体重移動をさせないまま無理に歩を進めると、それでなくてもビッコなのに、もっと酷いビッコになってしまう。
  ビッコが酷かろうが歩けるならばそれも良いけど、
  私の場合は、マヒ上半身を少しでも軽くして骨盤上の体重移動をちゃんとしない限り、付添いなし歩行は絶対無理。
  だから、『歩行は体重移動』は骨身にしみて良く分かる。

   マスカレード
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歩行時の体重移動が恐い理由

2013年07月23日 18時00分03秒 | リハビリ・ADL
昨日のブログ(参考)に関連して、ADLリハビリの核になっている『手すり伝い歩き』について書いてみる。
  リビングのソファに座っているところから、トイレに行くまでの手すり伝い歩きの内訳はこうなる。
    ①ソファ端に尻を滑らせて移動(1m)
    ②良い手で手すりを掴み立ち上がる。
    ③すぐL字クランクのため、進行方向を90度姿勢を曲げる。
    ④手すりと柱・壁を両手で支えに使って、L字クランクを伝い歩く。(3m)
    ⑤手すりだけの直線区間を伝い歩く(5,6m)
    ⑥両手で手すりと柱・壁を使って、L字クランクを曲がりトイレに着く。(3m)

     ps:ソファに座っている状態から、立ち上がってすぐにL字クランクを安定的に立って歩くのが非常に難しいけど、
        逆にその難しさが回復程度を推し量るバロメータにもなるのだから、難しさに感謝しなくっちゃね。
        この病気では身体マヒが深いほど、『静』から『動』へ瞬時に切替るのが非常に難しい。

  洗面所はトイレの途中にあるから、この伝い歩きを毎日12,13回はやっていることになる。
  月曜日~土曜日のリハビリとしてはこれ以外に、両手で手すりを掴んでの足踏みを、午前/午後の30分づつやっている。

◇今朝は昨日のようなドクドク感はなく、いつものシミシミ感だけだったけど、マヒ濃度が薄れて行く回復感をたっぷりと味わえた。
  さて、今日はどんな一日が待っているべーかな?

  午前のリハビリを終えたけど、倒れて15年ではじめて、マヒ足の神経とマヒ手の神経とが1本に繋がったような気がした。
  今まで股関節や肩まで手足の神経は伸びているんだけど、肩と股関節の間の体幹で途切れていた。
  マヒ足と体幹とがまるでダルマ落としのようで本能的に恐くて、歩く時に骨盤のマヒ側に体重移動ができなかった理由は実にここにあった。
  今までは体幹マヒが深かったから、どうしようもなかったんだけどね。
  腹筋・背筋による体重移動制御には今後も長く時間かかるだろうけど、付添なし自立歩行に向けて1つの大きな1里塚を得た気がする。

  早朝からのシミシミ感が昼前から脱皮感となって続いていて、
  午後のリハビリ後の今も、マヒ手のひらをシートに擦りつけて触感を試しているけど、
  ヒジ・ヒザから先のマヒ手足の触感がどうも皮膚表面に出つつあるようだけど、今度はどうかな?
  まあ、楽しみながら焦らず冷静に観察を続けるね。

   君を乗せて
     遥かな目標に向かって、『さぁ、行くぞっ!』と鼓舞するかの歌詞が好いね。
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今朝はドクドクしてシミシミ

2013年07月22日 16時01分48秒 | 回復の感覚
◇今朝のマヒ半身の活性化には、シミシミ慣れしている私も興奮してしまった。
  肩、太腿、ふくらはぎのぶっとい血流が十数秒間ドクドク流れて、そのあと手足全体の大規模なシミシミが数回繰り返して発生した。
  期待感からつい遅くなり4時半に起床したが、太腿、ふくらはぎに、まだ弱いシミシミ感が続いている。
  先日マヒ指の先に皮膚感覚が出たようだと書いたけど、あれはいつもの『逃げ水』の錯覚だったようだ。
  依然として皮膚感覚は薄皮のゴム手袋をした状態が続いているから、今朝のようなドでかい回復刺激が今後も続くということだ。

  選挙は悲惨な結果に終わったけど、それを帳消しにしてもあまりある活性化があったことは大きな救いだった。
  さて、今日はどんな一日が待っているだろうか、大いに期待したいところだ。

◇今日日中の足踏み、手すりの伝い歩き、体幹ツイストを通して、今までの1週間ぶん以上のマヒ回復を感じた。
  特に体幹ツイストでマヒ肩をグリグリ回した時、マヒ腕の重さや動きの渋さ加減が大いに違って感じられた。
  だんだんよく鳴る法華のタイコ。
  歩けるようになるまで桁違いにステップアップして行く回復感覚をたっぷりと楽しみなさい、と言われているようだ。
  幸せに思う。

   参考:足踏みや手すり伝い歩きの際、これらを総合してマヒ半身の時々刻々の回復具合を感じとっている。
       ①足裏の感触と衝撃
       ②足首関節の衝撃と耐力
       ③ふくらはぎの伸縮と緊張度合
       ④ヒザ関節の衝撃と耐力
       ⑤太腿筋肉の伸縮と緊張度合
       ⑥股関節の衝撃と耐力
       ⑦尻(筋肉)の股関節ガード具合と過重感
       ⑧手摺を握る両手・両腕のチカラ加減
       ⑨上半身の過重感と不安定度合(腹筋背筋の強度チェックを含む)
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