9月28日（マヒ回復が新たなステージに入った！？）

◇昨日のリハビリの中で、政宗くんがマヒ足の感覚についてテストをした。
　　　　①サッカーボール大の柔らかいゴムボールの上にマヒ足のカカトを置き、ゴムボールを認識できるか。
　　　　②　同上状態から、ボールを転がし（動かし）ながらヒザの曲げ伸ばしができるか。
　　結果は、両方とも『×』だった。
　　ちなみに良いほうの足では、両方とも『◎』だった。
　　今まで希望的観測を多少持っていたけれど、実際にはマヒ足にはまだ皮膚感覚は蘇ってはいなかった。

　　　参考）マヒ腕についても、
　　　　　　　　師匠達が指を触るのは分かる（薄いゴム手袋を通したような遠い感覚）のだけど、
　　　　　　　　指より関節が内側（手のひら、腕、二の腕、肩）となると、これが全く分からなくなる。
　　　　　　　　どうも目で見た映像が、触覚など感覚の補完的役割を果たしているみたいだ。

◇昨夜半から、マヒ股関節orマヒ肩から細い血流がさんごのように放射状に何回も活性化する感覚があった。
　　20年前には点だったものが、線、面を経て、放射状に、回復の感覚が大きくなってきた。
　　その期待感果もあって、今朝からの手すり伝い歩きがどことなく良い。
　　だんだんよく鳴る法華のタイコと先日書いたけど、血流の活性化でも次のステージに入ったようだ。

◇在宅リハ（腹筋・背筋、体幹ツイスト、手すりスクワット、手すり足踏みなど）中から、
　　首から下のマヒ半身の筋肉がごわごわして、血流も活性化しているように感じる。
　　明日の朝にはどんな身体が待ち受けているのか、激的変化はないにしても何かわくわくする。

　エアバスＡ３８０離陸風景
　　　ジャンボ（Ｂ７４７）より大容量で後継機なことは分かるのだけど、Ａ３８０はどうもスタイルが気に入らない。
　　　コックピットや胴体全体がずんぐりむっくりのらんちゅうみたいで、ジャンボのほうがシューッと恰好良く見えるんだな。
　　　それにしてもこんな映像を見せつけられると、Ａ３８０のド迫力に圧倒されてしまうぅ~

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