福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

ジャンボ cargo 行先によるテイクオフ〜大違い‼️ CHINA CARGO. ボーイング 747-400

2023-07-26 06:00:00 | 2018年関西国際空港の情景
プレイバックシーン

チャイナエアラインの航空貨物取扱量(キロトンベース)
2016年IATA実績では
国際貨物 トンキロ 部門でワールド 10位 国際と国内合計で11位にランクされている

ボーイング 747-400F(貨物専用機)18機運用している
関空への飛来は概ね 1日1便が多い
11月4日日曜日 貨物便は少ないが
チャイナエアラインcargo 2機飛来した
行先は
1便がアンカレッジ経由でシカゴ
1便が台北行きだ
貨物の積載や燃料の積載でテイクオフのシーンがメチャ違う。当然だけど!
比較してみよう

●747-400 B-18709 KIX➡︎Anchorage ➡︎Chicago 

pm 14:34 加速
離陸
低い
メチャ引っ張りました
機体も比較的側面から見ています

●747-400 B-18720. KIX➡︎Taipei 

pm16:03 加速
離陸 もう上がってる速い
かなりの角度で上昇

アンカレッジ行きと台北行では全く違うテイクオフシーンだ
離陸の瞬間の距離の違いはかなりある
積荷と燃料の違いだろうなあ

関空でのお目にかかるのも、747-400 cargo機がメインとなる
来年夏期ダイヤから、ルフトハンザもミュンヘン変更に合わせてA350-900 となる。



余談1

アンカレッジはテクニカルランディング・・・給油のみ行う。乗員の交代が行われる事もある1。
アンカレッジ国際空港でテクニカルランディングを行うチャイナエアラインのボーイング747-400F貨物機

余談2
①国際貨物取扱上位20空港 トップ 香港 第2位 ICNには驚く。第3位DXB は、エミレーツだなぁ

国際貨物トンキロ 取扱ベスト20位 ★ 国際貨物 チャイナエアライン 10位 
★国際貨物ではエミレーツ航空がトップ。 国際貨物+国内貨物合算では、FeDex がトップ
★エミレーツ航空は凄い

③貨物輸送手段 旅客便 と 貨物専用機 の比較だ
★エミレーツ航空は、旅客機で7割以上を運んでいる。エミレー航空の保有機は大型機ばかり。

④国際貨物➕国内貨物取扱上位の空港は
★ドバイが低いのは国内貨物がないからだ

これは2016年 IATA 計数 現在はどうだろうか?


peach がsky view 真上を飛行したらこんな感じです JA811P. 仙台行

2023-07-25 06:00:00 | 2018年関西国際空港の情景
2018年11月4日プレイバックシーン

11月4日 am 8:37 エアバス A320-200

sky view (展望台)の上空を北へ向かう機体。
レンズを向ける
真上です。 高度は? 速度は?
仙台行 離陸したピーチです
こんな真下からみる事もない
あっと言う間に飛び去る


★フライトレーダ 航跡を見てみる
Play back. peach JA811P 
関空スカイビュー上空を左旋回しながら上昇し北上です


★このポイントで
高度は如何だろうか ・・・・便利なアプリですね〜
高度は 3000m
速度 500Km/h

sky view上空 機体記号も確認できます
4日は視界が良好だった証です・

同機 MA811P



余談

✳️大昔のニュースなので現在とは異なりますが、本質は変わらないのでは・・・

ピーチがLCCで圧倒的に独り勝ちできた理由
格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションの2016年3月期中間決算(4~9月期)の業績が本誌取材で明らかになった。売上高は約240億円、営業利益は約40億円で、売上高営業利益率は16.6%。季節要因により、通期の営業利益率は低下する可能性もあるが、航空会社としては極めて高収益だ。
 15年3月期の業績は、売上高371億円、営業利益は29億円だったので、上期だけですでに前期1年ぶんの営業利益を超えた形だ。
 これに対し、他のLCCはいずれも大苦戦している。ピーチと同じ12年からスタートしたジェットスター・ジャパンは15年6月期、売上高420億円に対して、営業損益は79億円の赤字。同社は、就航してから3年間、ずっと赤字続きである。
 また、バニラ・エアも15年3月期38億円の営業赤字、春秋航空日本も14年12月期49億円の営業赤字となるなど、本業で黒字を出せていないのが現状だ。
 他のLCCがつまずく中、なぜピーチだけが好業績なのか。
関空拠点で高い搭乗率
 まず、多くのLCCが成田空港を拠点にスタートしたのに対し、ピーチだけが関西国際空港を拠点にしたことが大きい。“関西ローカルのLCC”として地元に定着したことで集客に成功した。
 結果、年間を通じての平均搭乗率は85%を超えている。これは、繁忙期と閑散期の差が大きい日本市場では驚異的な数字。日本航空(JAL)の国内線は66%、ジェットスター・ジャパンでも75%である。
 二つ目が、日本初のLCCとして先行したこともあってすでに規模が大きく、かつ機材稼働に無駄がないことだ。現在17機を保有しているがフル稼働している。航空機は維持するだけでも、駐機代や整備費といった多額の支出が伴うもの。故にピーチは、新規路線の就航計画と機材調達にズレが生じないよう慎重に調整してきた。
 対して、ジェットスター・ジャパンは、長い間機材が3~4機ダブついていた。成田に次いで第2拠点とする関空の拠点化が遅れたためである。当初は12年中を計画していたが、実現したのは14年6月のこと。これにより路線開設の計画が狂った。
 そして三つ目が、国際線比率が高いことだ。国際線は長距離のため、運賃が高く、機材稼働の効率もいい。いわば“もうかる”路線だ。ピーチは、初就航から2カ月後には国際線に進出しており、現在は国内線13路線、国際線9路線というバランスで、将来的には半々にする予定。国際線が2割程度の他社を圧倒している。
 ピーチは、この上期で、7億円あった繰越欠損金を解消したとみられる。「日本でLCCは成功しない」というジンクスを覆し、国内LCCビジネスに先鞭をつけたといえそうだ。


✳️抜粋
ジェットスター・ジャパン(JJP)と東西の双璧を成すのが、大阪を拠点に急拡大するピーチ・アビエーションである。
 「日本海の海鮮と銘酒を楽しむ最強グルメ旅!」。キャッチーな触れ込みとともに3月、関西国際空港~新潟路線が新規就航した。ピーチはターゲットを若い女性に定めて、SNSのインフルエンサーを駆使したマーケティングで客をつかんできた。
大阪女子は新潟へ行きたくても、何しろ不便だった。新幹線なら東京を経由し4~5時間、運賃は2万円以上かかる。それがピーチだと1時間10分、運賃は4190円~で、JAL/ANAの3分の1以下だ。すぐに人気路線となり、搭乗率は85%を記録する。




夕陽にマッチングは・・・エミレーツは??どうだった❗️

2023-07-24 07:00:00 | 2018年関西国際空港の情景

プレイバックシーン
2018年11月4日

到着機と夕陽のマッチングはどうか🙏

11月4日 
日没は17時過ぎ
西陽が沈むのはメチャ速い
上手くいくかなぁ?

pm 16:44 こんな感じだ
夕陽と離陸シーンをみんな楽しむ


pm16:49
pm 16:55
pm 16:57


良いタイミング
進入機が来ないかなぁ
pm 16:59 来た 小型機や

続けて
今来てくれと・・・・
本当に
残念 来ないんですね

pm 17:02 もう沈む残念です
pm 17:10

pm 17:14 遅い タイミング合わず

★ヤットエミレーツの姿が 予定到着時間は 16:55 予定通りならなあと!
pm 17:14 

ドンピシャの位置だけど・・・・

残念
薄暮なので

pm 17:20 スポットイン

pm 17:30 すっかり暗くなりました! 引き揚げます

お遊びに 離陸スローシャッターです

2018.11.4. 関空 sky view にて

マッチングタイミングの時期 年2回 
●秋は11月初旬
●冬は2月初旬
昔のシーン
これは2月初旬でした
なかなか
タイミングが合わない
変動要素・・・夕陽が出てること。アプローチが06/Lであることで。進入機があること。

「ジュズダマ」の花が咲く。ジュズダマってどんな植物かなぁ?

2023-07-23 15:28:00 | クイズ
散歩道に咲く「ジュズダマ」の花
どんな植物か知らなかった
イネ科
雌性先熟
壺がある?
白く見える柱頭






⬇️
ご覧下さい



クジラ のお絵描きスペマー機 ニューバージョンです。大韓航空 ボーイング777-300 ER. 飛来中です

2023-07-23 07:00:00 | 2018年関西国際空港の情景

プレイバックシーン2018年10月28日

大韓航空 Boeing 777-300. HL8274
お絵描き塗装機のニューバージョンです
10月下旬から、ソウル⇄関空 運航している

10月28日
早朝から多い人だ 。
シンガポール航空・エミレーツ航空のA380 が飛来するからかなあ?

シンガポール航空 A380は大幅に延着で
am 10:17だった

am 10:24 シルクウエイ ジャンボが離陸 夜間のずれ込みだろう。珍しい!


✳️ベテラン氏曰く KE クジラのお絵描きスペマー機がもうすぐ来るで・・・・・と
am 11:54
pm12:12
左右同じ絵です

ソウルへ


以上


塗装前のHL8274


ボーイング 777-300ER(773B) について
★24機 保有
777-300型機の航続距離延長型であり、747-400型機の後継需要向け機種として設計された。エアバスA380-800型機および747型機に続く3番目に大きな商業旅客機である。最大航続距離は7,880海里(14,594 km)。初飛行は2003年2月24日である。2014年現在、777ファミリーでは最多の受注数を保持し、記録更新中である。
この777-300ER型機は、115,300 lbf(513 kN)の推力を生み出し、世界でもっとも強力なターボファンエンジンであるGE90-115Bエンジンを搭載したほか、多くの改良が行われている。
主翼は777-300標準型よりも延長されており、翼端は角度を付けて後方に曲げられているレイクドウイングチップが装備されている。これは777-200LR、767-400、747-8で採用されている。
仕様
仕様
製造会社:Boeing
全長(m):73.86
最大運航距離(km):13805
翼長(m):64.8
巡航速度(km/hr):901
機高(m):18.85
装着座席数:291