福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

プレイバックシーン✈️JAL 350XWB 2号機・・ゲット失敗でした❗️

2020-09-18 00:10:00 | 2019年関空の情景
2019年9月16日関空へ
14日に続き行っている
リムジンバスは何時もより1本遅い(30分)スタートだった
これが失敗となった

am7:55  関空橋走行の車窓からの1枚
★中央JALA350 2号機習熟訓練飛行中だが、離陸に間に合うか❓❓


到着タキシングのエアカラン Airbus A330-900 (F-ONEO)
A330neo 最新鋭機材だ・・・関空乗り入れエアラインでは初
エアバスA330neoは、ヨーロッパのエアバス社が開発・製造しているワイドボディの双発旅客機で、
エアバスA330の新世代ジェット機である


バスターミナル到着
スカイビュー循環バスam8:20に乗り込み
JALA350-900. JA02XJ 離陸に向けて動いている
羽田へ飛び立ちました
バス車中で残念・・・窓際から狙ってみた

大失敗でした‼️
am8:23 車中からなので・・・証拠写真(笑
日本航空 Airbus A350-900 (JA02XJ)  2号機



別の日 こんな感じ・・・9/25

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Sky view屋上へ到着はam8:33

この朝アプローチ 06/R運用ですが・・・いつ06/Lへシフトするかなぁ

am8:35. シンガポール航空 Boeing 787-10 (9V-SCK)


am8:37. KLMオランダ航空 Boeing 777-200 (PH-BQI)


am9:04.    UPS航空 Boeing 767-300 (N360UP)

am9:05. ブリティッシュ・エアウェイズ Boeing 787-8 Dreamliner (G-ZBJI)


06/Rは以上で以降06/Lにシフトでした
ブリティッシュ ラッキー

これから離陸機を追っかけてみよう
9月中旬これからモロ逆光となる

シルエットで機体の見分けが出来るか?
遊んでみよう

機材内容は下記
[1]


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[23]

[24]

[25]

[26]

[27]



以上

昼過ぎになると太陽位置も変わり逆光も緩和して来た

pm12:23
カーゴルクス・イタリア Boeing 747-400 (LX-SCV)



機材内容


[1]ノックスクート Boeing 777-200 (HS-XBE)

[2]ルフトハンザドイツ航空 Airbus A350-900 (D-AIXJ)

[3]フェデックス・エクスプレス Boeing 777-200 (N885FD)

[4]中国南方航空 Airbus A321 (B-8423)

[5]中国国際航空 Airbus A330-300 (B-5913)

[6]チャイナエアライン Airbus A330-300 (B-18352)

[7]大韓航空 Boeing 787-9 (HL7209)

[8]チェジュ航空 Boeing 737-800 (HL8321)

[9]全日空 Boeing 737-800 (JA70AN)

[10]エールフランス航空 Boeing 787-9 (F-HRBD)

[11ベトナム航空 Boeing 787-9 (VN-A866) 

[12]KLMオランダ航空 Boeing 777-200 (PH-BQA)

[13]ベトナム航空 Boeing 787-10 (VN-A879)

[14]フィンエアー Airbus A350-900 (OH-LWH)

[15]ガルーダ・インドネシア航空 Airbus A330-300 (PK-GPX)

[16]アシアナ航空 Airbus A350-900 (HL7771)

[17]チャイナエアライン Boeing 747-400 (B-18725) 

[18]ベトジェットエア Airbus A321neo (VN-A674)

[19]アシアナ航空 Airbus A321ceo(HL8278)

[20]エバー航空 Boeing 787-10 (B-17803)

[21]シンガポール航空 Boeing 787-10 (9V-SCK)

[22]ピーチ Airbus A320 (JA806P)

[23]ユナイテッド航空 Boeing 737-700 (N29717)

[24]タイ国際航空 Airbus A380 (HS-TUF)

[25]大韓航空 Boeing 777-300 (HL8216)

[26]ブリティッシュ・エアウェイズ Boeing 787-8 Dreamliner (G-ZBJB)

[27]エアカラン Airbus A330-900 (F-ONEO)

以上

ウイングレットの形状で判別できる機種もあるがシルエットだとまぎわらしいですね・・・・

ジェットスター・ジャパン 早期退職希望者募集ニュース❗️

2020-09-17 08:50:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
海外エアラインでは早くから人員削減での解雇を実施している
日本に於いても
固定費削減の荒治療に迫られている状況下で

外資系色合いのジェットスター・ジャパン
(JAL50%・カンタス航空33.3%・東京センチュリー16.7%)
希望退職という日本的な手法で・・・・
1年前はパイロット不足で悩んでいたジェットスター・ジャパン
キャッシュアウトの続く中の
早期止血策


ジェットスターで希望退職募集 一部路線縮小も検討

新型コロナウイルスの影響で運休や減便が続く格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)が、
パイロットや客室乗務員を対象に希望退職を募集していることが16日、同社への取材で分かった。
一部路線の縮小も検討している。

同社によると、在籍するパイロットは約200人、客室乗務員は約400人いる。
今月に入り、希望退職のほか長期の無給休暇を提示した。客室乗務員には配置転換希望も募る。

同社は「運航規模の縮小は避けられず、全社的に人員配置や人数の適正化を図る」としている。
募集人数は明らかにしていない。
千葉県成田市に本社があり、
日本航空が株式の50%を持つLCCのジェットスター・ジャパンは、
新型コロナウイルスの影響で利用客が大きく落ち込み、今月も国内線の半数余りを減便しているほか、
国際線ではすべての路線で運休が続いています。
ジェットスター・ジャパン Airbus A320 (JA24JJ) 関空

現在の保有機材はA320ceo(1クラス180席)のみで、25機体制




ユナイテッド航空に於いても

ユナイテッド航空 Boeing 787-9 (N26970) 







スカイマークでは
スカイマーク Boeing 737-800 (JA73NX)


スカイマーク、ボーナス見送り
通勤定期も廃止、90億円削減へ

 スカイマークが2020年度の冬のボーナス支給を見送り、
10月以降の通勤定期代も廃止することが16日、分かった。
新型コロナウイルスの感染拡大による旅客収入の低迷が長期化しているため。
4月から実施している役員報酬の10%カットも続け、21年3月期通期で約90億円のコスト削減を目指す。

 在宅勤務の普及に合わせて、
これまで本社や羽田空港で働く正社員を対象に支給していた通勤定期代を実費精算に切り替える。
賞与は通常、本業のもうけを示す営業利益の30%を夏冬の2回に分けて支給。
20年4~9月期は約100億円の営業赤字になる見込みのため、夏に続き冬も支給を見送る。

余談ですが
⬇️

元JALの「ジャンボ」 世界を救う「火消しヒーロー」へ大変身 その稀有な経歴とは ✈️今日も消火活動中でしょ‼️

2020-09-17 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
連日消火活動展開中です

日本の航空業界を席捲した「ジャンボ」ことボーイング747。この退役後の運命は様々です。
ところがそのなかでも、世界の「火のトラブル」に対処するヒーローに転身した稀有なものもありました。
その経歴はどういったものなのでしょうか。

今日もSACRAMENTO(MCC)空港から飛びたって消火活動しています

1991年から19年JALに在籍したB747-400「JA8086」

 かつて日本の航空業界を席捲した「ジャンボジェット」ことボーイング747型機。
JAL(日本航空)では2011(平成23)年に、ANA(全日空)では2014(平成26)年にそれぞれ退役し、
いわゆる「ジャンボの時代」が終わりを告げました。

これらの航空会社から退役した「ジャンボ」は、
今なお貨物機としてまだ世界の空を現役で飛んでいるもの、
解体されたもの、はたまた映画のセットとして派手に壊されたもの……などなど様々です。
そのなかでもひと際、大変身を遂げた「ジャンボ」があります。

JALで1991(平成3)年から2010(平成22)年まで使用されていた747-400型機のJA8086は、
退役後、アメリカの航空機リースや販売を行う業者に引き取られます。
2012(平成24)年、同国に本拠を置いていたエバーグリーン航空というところに籍を移し、
そこで貨物型に改造されます。

ところがこのエバーグリーン航空、
アメリカの航空会社のなかでもユニークなフライトを行う会社。
ここから元JA8086(当時の機番はN492EV)は、大変身を遂げることになるのです。

貨物機になったJA8086の「ヒーロー」への大変身の顛末

 エバーグリーン航空は2000年代中盤ころから、保有する「ジャンボ」を改造し、
山火事などの大規模火災の際に、
上空から消火剤などを散布する空中消火機「スーパータンカー」を運航する事業を開始します。
ところが、2013年に同社は倒産。
当時普通の貨物機だった元JALのボーイング747-400型機、
元JA8086も2015年までは出番がない状態でした。

登録履歴


その後同国のグローバル・スーパータンカー・サービシーズという会社が立ち上がり、
エバーグリーン航空の空中消火機事業を引き継ぎます。
このとき、新たな次世代の空中消火機として選ばれたのが、元JA8086です。
2016年「The Spirit of John Muir(スピリット・オブ・ジョン・ミューア)」(機番:N744ST)
として、元JA8086は全世界を股にかける世界最大の空中消火機としてデビューします。
「スピリット・オブ・ジョン・ミューア」として生まれ変わった元JALのJA8086

この「スピリット・オブ・ジョン・ミューア」に搭載できる水や消火薬剤は約7万3000L。
これらの補給も30分でできるそうです。もちろん、ジェット旅客機の「ジャンボ」がベースなので、
全世界にも20時間以内で消防活動を開始することができるといいます。

デビュー後の「スピリット・オブ・ジョン・ミューア」は、
イスラエル、チリ、ボリビアやなどでも消火を担当したほか、
直近では9月のアメリカ・カリフォルニア州の森林火災の消火にあたるなど、
2020年に入っても世界の森の「火のトラブル」を救うヒーローとして活躍しています。

機番:N744ST








今日も消火活動のN744ST



3レターコード MCC       空港名 SACRAMENTO
州名  CA [MC CLELLAN AIR FORCE BASE]

9月15日は
サンバーナディーノ国立公園方面でしょうか
SACRAMENTO を飛び立ち南下する・・・

サンバーナディーノ国立公園周辺を旋回している



15日 サンバーナディーノ国際空港へ戻っている

15日 SACRAMENTO へ帰る

連日消火活動を展開しています

今日は ポッター・バレー地方方面
ポッター・バレーのワインの特徴
ポッター・バレーはカリフォルニア内で最も品質の高いリースリング種を生産する地域の1つとされる。
ポッター・バレーの冷涼な夜がリースリングの品質を高め、豊かな果実味とクリアな酸味をもたらす。

現在消火活動中














余談ですが
サンバーナディーノ国際空港と言えば

過去には
日本の登録抹消機材を送り込んでいる(飛行機の墓場・・)




余談
今後他エアラインへ拡大するだろう







韓国アシアナ航空 売却交渉決裂 コロナで経営環境大きく変化✈️スポンサーが現れるのか❓❓

2020-09-16 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)

韓国国土は狭く(日本の約1/4の面積)  人口も5千万人強の環境で
エアラインの路線は
国内路線は限定され、国際路線依存体質である
主要エアライン6社体制に新興LCC3社認可し競争激化危惧の中
新型ウイルスによる国際線旅客便のストップで各社青息吐息
(一部路線の運航は再開している)
財政支援という延命装置で生き延びている
大韓航空・アシアナ航空が貨物便強化で収益確保報道もあるが
一時帰休制度(無給)による人件費負担の軽減でのマジックだろう
韓国の「特別雇用支援金」制度が9月末〜10月迄となる
さて如何なるでしょう?
制度が継続か打ち切りか?正念場を迎える
航空業界も
正常化には3年は要すると・・・の声もある

キャッシュアウトの続く航空会社に
投資する魅力はあるのでしょうか?
国有化の道を進む?業界再編?

アシアナ航空の売却白紙化 
債権団の管理下へ、再売却目指す


アシアナ航空、売却計画の白紙化を発表 HDCと契約解除

韓国の航空大手、アシアナ航空は、グループの資金繰りが悪化し、
去年から不動産大手の企業などと売却に向けた交渉を続けていましたが、
11日、交渉が決裂したことを明らかにしました。
新型コロナウイルスの影響で、経営環境が大きく変わったことが背景にあると指摘されていて、
韓国政府は日本円で2000億円以上の支援を行うことを決めました。

アシアナ航空は、財閥のクムホ(錦湖)アシアナグループの傘下に入っていましたが、
グループの資金繰りが悪化したことから去年4月に売却されることが決まり、
不動産大手、HDCヒョンデ(現代)産業開発などでつくる企業連合との交渉を進めていました。

しかし、アシアナ航空などは11日、この交渉が決裂したことを明らかにしました。

韓国メディアは、双方が去年12月に2兆5000億ウォン、
日本円でおよそ2300億円での売却で基本合意したものの、
新型コロナウイルスの影響で、経営を取り巻く環境が大きく変わる中、
企業連合側が条件の見直しを求め、折り合いがつかなくなったと伝えています。

これを受けて韓国政府はアシアナ航空に対しておよそ2100億円の支援を行うことを決めましたが、
地元のメディアはアシアナ航空が今後、新たな売却先を探すことを余儀なくされると伝えていて、
厳しい状況が続きそうです。
⬇️

保有機材内容は
⬇️

新規導入機はエアバス化の流れです

アシアナ航空 Airbus A380 (HL7625) 

アシアナ航空 Airbus A350-900 (HL8078) 

アシアナ航空 Airbus A330-300 (HL7741) 

アシアナ航空 Airbus A321 (HL8071) 

アシアナ航空 Boeing 747-400 (HL7418) 

アシアナ航空 Boeing 777-200 (HL7596)

アシアナ航空 Boeing 767-300 (HL7248) 

傘下LCC

エアプサン Airbus A321 (HL7730)

エアソウル Airbus A321 (HL7212) 

エアソウルが清州ー済州就航、国内線を拡充
韓国のフルサービスキャリア(FSC)大手アシアナ航空傘下の格安航空会社(LCC)、
エアソウルは11日、10月8日に清州(忠清北道)―済州線を新規就航すると発表した。
同社の国内線は3路線目。新型コロナウイルス感染症の拡大で国際線の運航ができない中、
企業存続のために国内線を拡充していく計画だ。

別のニュースでも


アシアナ航空の債権団は、売却手続きを進めている現代産業開発(HDC)との株式売買契約を
正式に解除することを発表しました。

HDCは、当初予定されていた4月30日の買収手続き完了を延期し、
新型コロナウイルスの影響によりアシアナ航空の資産状況を再調査するよう求めてたことから、
買収を白紙化するとの憶測が広まっていました。
そしてその後の交渉が難航したことから、
アシアナ航空のメインバンクである政府系産業銀行がHDCに対し、
売却価格を最大1兆ウォン値引きする提案をしましたが、
HDC側はこれを拒否し、その後も折り合いがつかず契約解除となりました。



これによりアシアナ航空は産業銀行をはじめとした債権団の管理下置かれることになり、
政府は2兆4千億ウォンを基幹産業安定基金として投入すること決定しています。
なお新型コロナウイルスが終息し、市場が正常化した時点で再度売却交渉を進める計画とみられています。

また基幹産業安定基金の条件において、
傘下の会社への流用ができない決まりであることから、
今後エアプサンやエアソウルなども分離売却される可能性があることが現地で報道されています。

HDCは、契約金として2,500億ウォンを既に支払っていますが、
今後はこの契約金の返還を求める訴訟の準備に入るものとみられます。
さお再三にわたり資産状況の再調査を求めた事が、
契約金の返還を求める訴訟の正当性を主張するため準備であったとの見方もされており、
新型コロナウイルス感染後の早い段階から契約解除に向けた準備を進めていたことも指摘されています。

以上

救世主は大韓航空だった・・・政府主導の救済劇か❓



一方で 
死に体のイースター航空はどうなるか?

イースター航空、存続へ向け2社と協議を開始 1社は新興エアライン

チェジュ航空との売却契約が解除となったイースター航空は
会社の存続に向け現在2社と協議を行っていることが明らかになりました

当初、売却契約が解除されたことにより会社を清算する可能性が高いとされていましたが、
現在会社の存続に向け、再度売却に向けた交渉を行っており、2社と協議を進めている模様です。
なお売却金額は大幅に減額される見通しです。

現在までに交渉先は明らかにされていませんが、1社は大企業、
もう1社は新興エアラインとされていることから、
後者に関してはフライカンウォン・エアロK・エアプレミアのいずれかであることが予想されます。
また引き続き政府からの支援金の獲得を目指しているとしており、存続に意欲を示しています。

イースター航空 Boeing 737 MAX 8 (HL8340) 


以上

韓国と日本の比較
⬇️

韓国空港


JALの777-200ER退役機、2機目も鶴丸のまま離日 ✈️新型コロナ、売却に影響も カルフォルニア ビクタービル空港とは❓

2020-09-15 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)


 日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング777-200ER型機では
2機目の退役機(登録記号JA705J)が9月14日夕方
羽田空港からビクタービル(米カリフォルニア州)へ向かった。

関空にて同機Boeing 777-200 (JA705J)

本日(14日)羽田空港を離陸

同機には航空機で大気観測する「CONTRAIL」プロジェクトのデカールがデザインされており
デカールを貼ったまま離日した。

現在飛行中のJA705J


行先:ヴィクターヴィル空港(使用されなくなった航空機の保管・所としても有名)(飛行機の墓場)


到着




17年経年機材まだまだ頑張れるけど
新型コロナの影響で冷え切った航空業界
買い手が現れるか?(貨物機に転用ニーズは?)
解体となるのか?

同機がJALに引き渡されたのは2003年7月15日。
11機保有していた777-200ERのうち、2機目の退役機になった。
退役時の座席数は3クラス236席で、ビジネス42席(1-2-1席配列)、
プレミアムエコノミー40席(2-4-2席)、エコノミー154席(3-4-2席)だった。
2016年6月に登場したビジネスクラス「スカイスイートIII」は、
フルフラットシートを斜めに配置する「ヘリンボーン配列」をJALでは初採用し、
全席から通路へアクセスできる。
JALの777は、合併した旧日本エアシステム(JAS)の機材を含めると、
国内線機材の777-200が15機(JAL 8機+JAS 7機)と777-300が7機、
国際線機材の777-200ERが11機、777-300ERが13機。
これまでに777-200は6機、777-300は3機が退役している。
777-200ERはJA705Jを含め2機で、JA704Jが初めての離脱機となった。
8月26日夜には旧JASの777としては初の退役機となる777-200(JA8977)が、
白塗りで米国の売却先へ向かった。

777の後継機として、JALはエアバスA350 XWBを選定。
確定発注は標準型のA350-900が18機、長胴型のA350-1000が13機の計31機で、
このほかにオプション(仮発注)で25機購入する契約を結んだ。
A350-900はおもに国内線用777-200の、A350-1000は長距離国際線用777-300ERの後継となり、
A350-1000は2023年度以降の就航を計画している。
中距離国際線用の777-200ERは、
同じビジネスクラス「スカイスイートIII」を搭載する787-9などで置き換え、
運航コストや環境負荷の低減を図る。



墓場は移り変わる航空業界を表している。
機材保管や
会社が潰れたり
売却されると
新しい機体が続々と送られてくる。

売却できるでしょうか? 
貨物機に転用ニーズは?
売却できなければ解体パーツとなる


ビクタービル空港

『アメリカのカリフォルニア州にあるビクタービル空港には、
砂漠の中に300機もの中古飛行機が並んでいる!』





サザンカリフォルニア・ロジスティックス空港(英語: Southern California Logistics Airport, 略称:SCLA)は
アメリカ合衆国カリフォルニア州ヴィクターヴィルに位置する空港。
ヴィクターヴィル空港(Victorville Airport)とも呼ばれる。
現在は民間空港であるが、1941年から1992年まではアメリカ空軍のジョージ空軍基地(英語版)として利用されていた。
まれに、名称をすべて日本語訳して南カリフォルニア物流空港と称されることもある。

南カリフォルニアの航空物流の拠点であるとともに、
使用されなくなった航空機の保管・所としても有名である。
モハーヴェ砂漠に囲まれたヴィクターヴィルの温暖で乾燥した気候は、
老朽化した機体を長期間管理するのに最適。
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サザンカリフォルニア・ロジスティックス空港(Southern California Logistics Airport, 略称: SCLA)はアメリカ合衆国カリフォルニア州ヴィクターヴィルに位置する空港。ヴィクターヴィル空港(Victorville Airport)とも呼ばれる。現在は民間空港であるが、1941年から1992年まではアメリカ空軍のとして利用されていた。まれに、名称をすべて日本語訳して南カリフォルニア物流空港と称されることもある。南カリフォルニアの航空物流の拠点であるとともに、使用されなくなった航空機の保管・所としても有名である。2014年現在、旅客定期便は就航していない。設備当空港はの土地に2本の滑走路が存在する。空港に隣接するサザンカリフォルニア・ロジスティックスセンター(南カリフォルニア物流センター)にはといった小規模なものからという大規模なものまで、様々な倉庫や配送センターが設置されている。市街戦のための訓練施設も存在しており、最近10年間で15, 000人のアメリカ兵がここで訓練を受けた。概要アメリカ連邦政府はジョージ空軍基地が1992年に閉鎖することで空洞化するビクター・バレーを救済するため、民間空港への転用を実施することになった。転用にあたってはロジスティクスを必要とする大企業に対して、アメリカ西部におけるインターモーダル輸送のゲートウェイを提供することが計画された。2000年7月には商務省から外国貿易地域(Foreign Trade Zone、FTZ)として認定された。この認定は当空港が南カリフォルニアからの輸出拠点として利用されることによる経済発展の契機となった。 同時期に運輸省から、滑走路をからに延伸する事業に対して4, 900, 000ドルの予算が承認され、より航続距離の長いジェット輸送機の就航も可能となった。このの延伸は、夏季の高温の中でも満載の貨物機がより確実に離陸できるよう、また毎年7万名にも上るフォート・アーウィン陸軍訓練所からの兵員輸送の効率化のために必要であった。延伸の結果、当空港の滑走路(17 /35)はデンバー国際空港のに次いでアメリカ国内で2番目の長さとなった。この空港は毎年行われる訓練地への兵員輸送に際して、最も効率的かつ安全な位置に存在している空港の1つであると認められており、2002年(会計年度)にはアメリカ陸軍に対し、フォート・アーウィンで行われる軍事訓練への兵員輸送の経由地として空港を使用するために1, 300, 000ドルの予算が割り当てられた。2006年後半よりと呼ばれる空中消火用航空機の運用拠点になっており、カリフォルニア州で山火事などが発生した際にはこの空港から出発することになっている。

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777-300ERは大型貨物機への改修プロジェクトを立ち上げた