散歩道🚶♂️🚶🏾
緑道脇に咲く
メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)
青色で目を惹く
どんな花なのかなぁ

よく見るとめしべかなあ〜
メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)は非常に強健で、暑い夏の盛りから秋まで花を咲かせてくれます。
花色は濃い青から深い紫まであります。ガクが黒いのが特徴です。
花は長さ3~4cm程度、シソ科特有のリップ状の特徴的な形状をしています。
すっと伸びた茎に縦に連なるように10輪前後の花を咲かせます
メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)は、シソ科の多年草です。
メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)は、シソ科の多年草です。
流通名のメドーセージは日本国内のみの流通名です。
メドーセージいう名前は、本来は他のシソ科の植物を指します。

サルビア属の花は シソ科の植物に多く見られる唇形花(しんけいか)です。

この様子をくちびるに見立て、上部を上唇、下部を下唇と呼びます。
唇形花(シンケイカ)とは 筒状に合着した花弁の先が上下2つに分かれている花のこと。
雌蕊の花柱は1本ですが 2裂した柱頭を持ちます

雌しべが長く伸びて花弁から突出していますが
媒介者によって別の花から運ばれてきた花粉を効率的に受け取れる形になります
雨粒が・・・・面白い形状です

では雄蕊は如何なっているのかなあ〜
判らない
サルビア属の植物は通常、雄性先熟で、先に雄しべが成熟して花粉を出し、
その後、雌しべが成熟します。

もしかして奥の白い2本が雄蕊かもしれない❓

素人にはよくわからない。
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