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福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

世界のエアラインの保有機数ランキングTOP20. 2019年4月15日現在 座席提供数TOP20. (2018)‼️

2020-03-09 08:24:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)

国際航空運送協会(IATA)がコメント
2020年03月06日 07:56
最大12兆円減収、航空業界試算 新型コロナ、世界流行なら

ワールドランキング上位のエアラインを見てみた
コロナ禍
今後の影響は?
ナローボディとワイドボディのバランスと言うか
機材構成が
大きな問題
大型機の
退役が加速するだろう
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単純な保有機のランキング(2019年4月15日現在)

1)アメリカン航空     ワイド154機    ナロー761機  その他20機     計935機
2)デルタ航空       ワイド152機    ナロー737機  その他9機      計898機
3)ユナイテッド航空    ワイド187機    ナロー571機  その他0機      計758機
4)サウスウエスト航空   ワイド0機           ナロー719機  その他0機       計719機
5)中国南方航空      ワイド96機       ナロー467機   その他19機      計582機
6)Fedex          ワイド269機        ナロー111機   その他190機     計570機
7)中国東方航空      ワイド82機          ナロー455機   その他0機       計537機
8)スカイウエスト航空   ワイド0機            ナロー0機      その他499機      計499機
9)ライエアンエアー    ワイド0機            ナロー434機   その他0機       計434機
10)中国国際航空      ワイド114機         ナロー289機   その他0機       計403機
11)トルコ航空       ワイド103機         ナロー193機   その他0機       計296機
12)ルフトハンザ航空    ワイド102機         ナロー184機   その他2機       計288機
13)ブリティッシュ       ワイド132機         ナロー142機   その他0機       計274機
14)エミレーツ航空       ワイド268機         ナロー0機      その他0機        計268機
15)ジェットブルー       ワイド0機             ナロー193機  その他60機        計253機
15)アエロフロート          ワイド41機            ナロー162機  その他50機        計253機
16)UPS                          ワイド173機          ナロー75機    その他0機       計248機
17)アラスカ航空      ワイド0機               ナロー237機  その他0機       計237機
18)海南航空        ワイド76機             ナロー151機  その他0機        計227機 
19)ANA             ワイド152機              ナロー75機   その他0機        計227機

トップ20のエアラインで、ナロボディー機よりワイドボディ機の保有数が多いエアラインは、
カーゴエアラインを除くと
エミレーツ航空とANAのみとなり、数字から各社の特色を窺い知ることができます。
航空業界
今後どの様な影響が出てくるのでしょうか?


※下記のデータ保有機数と上記保有機数はリンクはしていない。


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◉2018年に各航空会社が顧客に提供した座席数をもとに、
世界最大の航空会社トップ20のランキング
LCCでは、ライアンエアー、イージージェット、インディゴがトップ20入りした。

1位 アメリカン航空.                         座席数:2億5692万8663 (保有機数:956)
2位 デルタ航空.                               座席数:2億3375万8798 (保有機数:879)
3位 サウスウエスト航空.                    座席数:2億952万6838(保有機数:749)
4位 ユナイテッド航空.                       座席数:1億9398万1547(保有機数:765)
5位 ライアンエアー.                          座席数:1億4254万776 (保有機数:439)
6位 中国南方航空.                             座席数:1億3197万2745. (保有機数:597)
7位 中国東方航空.                             座席数:1億2291万7175 (保有機数:525)
8位 イージージェット         座席数:1億8万2969   (保有機数:317)
9位 ターキッシュ エアラインズ     座席数:9310万9025 (保有機数:350)
10位 中国国際航空           座席数:9053万1776(保有機数:418)
11位 ルフトハンザドイツ航空      座席数:9046万5791  (保有機数:338)
12位 エミレーツ航空Emirates      座席数:7825万5966      (保有機数:271)
13位 インディゴ                  座席数:7457万54   (保有機数:206)
14位 全日本空輸(ANA)       座席数:7267万4568(保有機数:294)
15位 ラタム航空グループ           座席数:6839万3747  (保有機数:309)
16位 エア・カナダAir Canada             座席数:6452万9302 (保有機数:180)
17位 ブリティッシュ・エアウェイズ   座席数:6325万3213 (保有機数:267)
18位 エールフランス航空        座席数:5888万8616 (保有機数:206)
19位 アエロフロート・ロシア航空    座席数:5626万35 (保有機数:253)
20位 アラスカ航空           座席数:5457万4295  (保有機数:233)


過去1世紀の間に、航空業界は旅の形を変えた。事実上、世界はより小さくなった ── 
何十億もの人々が世界中どこへでも行けるようになった。
国際航空運送協会(IATA)によると、2018年は約8710億ドル(約100兆円)、
世界のGDPの約1%が空の旅に費やされた。
約290社が加盟するIATAは、2037年に世界の航空会社の総乗客数は82億人に達すると予想している。
これは現在の2倍の数字。
業界が成長した結果、世界の航空会社の多くはおなじみの名前となった。
近年の合併によって、アメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空、サウスウエスト航空は
巨大なメガキャリアになるまでに成長した。
各社はこうした巨大航空会社とどのように戦っていくのだろうか。

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新型ウイルスで航空業界に打撃 3兆円超の減収も=IATA
とみていたが
感染拡大中

国際航空運送協会(IATA)は20日、新型コロナウイルスによるCOVID-19のアウトブレイク(大流行)により、
航空業界の売り上げが293億ドル(約3兆2800億円)ほど失われるだろうと警告を発した。
また、過去10年以上で初めて航空需要がマイナスになると推測している。すでに多くの航空会社が減便を余儀なくされている。


また、アジア以外の航空会社も合わせて15億ドルほど売り上げが落ちる見通しだ。
こうした影響を受けるのは中国をはじめとするアジア・太平洋各国の航空会社で、
うち中国企業は国内市場だけで128億ドルの減収が見込まれている。

⬇️影響の拡大

新型コロナ、航空会社の旅客収入6兆円超減少

2020/3/5 21:06

国際航空運送協会(IATA)は5日、新型コロナウイルスの感染拡大により
世界の航空会社の旅客収入が2020年に630億ドル(約6兆7000億円)減るとの予測を発表した。
中国やアジア各国から欧州まで航空需要が減少しており、
2月20日時点に公表した損失額の見通し(293億ドル)の2倍以上に膨らむ計算だ。


IATAは新型コロナの感染拡大の状況から2つの損失シナリオを新たに公表した。
2日時点の世界の感染状況から試算した場合、世界の航空会社の旅客収入は11%減る。
金額にして630億ドル規模になるという。
中国を含むアジア地域の航空会社の減収額は前回予測より7割ほど多い470億ドルが見込まれる。
感染者が急増するイタリアやフランス、ドイツなど欧州でも渡航需要が減少するという。

新型コロナの感染が世界で拡大するシナリオでは、旅客収入は最大1130億ドル減ると予測した。
世界の旅客収入が2割ほど減少する計算だ。

新型コロナによる航空業界への影響を巡っては、
国際民間航空機関(ICAO)も03年の重症急性呼吸器症候群(SARS)を上回る可能性があると指摘している。
海外渡航と人の往来が減少すれば、観光などほかの産業にも影響が拡大することが懸念される。

⬇️益々拡大ニュース

最大12兆円減収、航空業界試算 新型コロナ、世界流行なら
2020年03月06日 07:56

ニューヨーク共同】国際航空運送協会(IATA)は5日、
肺炎を引き起こす新型コロナウイルスが世界的に大流行した場合、
世界の航空会社は旅客需要の減少で
2020年に収入が最大1130億ドル(約12兆円)減るとの試算を発表した
金融危機時に匹敵する深刻な事態となる可能性があるという。

 中国や韓国、イタリア、日本など現時点で感染者数が多い国に影響がとどまる場合は630億ドルと見積もった。
2週間前の試算では、中国に影響が限定的な場合に293億ドルとしており、
今回の二つの試算では大きく膨らんだ。
 




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